『No.248 骨太美人のようなワイン』 今日は連休の最終日。娘がちょっと風邪気味だったんですけど、だいぶ回復したみたいで、今日は家族で自宅にてゆっくり過ごしました。 自宅でご飯を食べ、お茶を飲み、あとは本を読んだり、音楽を聴いたり、子供と妻と3人でゴロリと昼寝をしたり...ほんと楽しくゆったり過ごせました。いいもんですね、家族水入らずって。 そして今夜は昨日買っていた食材でゆうはんをこしらえた次第です。 そんな今夜の今夜の夕飯は… ・白菜と豚肉のミルフィーユ鍋 ・鶏刺し ・ベビーリーフとツナのサラダ でございます。ミルフィーユ鍋は我が家の定番。そして鶏刺しは近所の唐揚げ屋で買ってきた、これまた我が家の定番です。 そんな今夜は、久々にドイツのリタ・ウント・ルドルフ・トロッセンさんところのシーファーシュテルン・プルスの2012年を開けようと思います。以前飲んだ時にすんごく美味しくて感動したことを憶えてます。もう期待するしかないですよね♬ ってことで、王冠を開け、グラスに注ぎます。発泡はしないですね...ほぅ、ふんわりと甘みを感じる果実や蜜の香りが鼻に飛び込んできます。いわゆるペトロール臭は感じません。そして一口...おおぉ、美味しいですねぇ。蜜たっぷりの林檎を頬張ったような果実味が感じられます。そしてヨーグルトの味わいも感じられるのです。 味わい自体は骨太感をしっかり感じます。いいなぁ。しっかりとした味わいながらも繊細さも感じ得ます。ポン酢て食べる白菜と豚肉のミルフィーユ鍋にももちろん合いますし、何より鶏刺しとの相性が抜群なんですね。 うーん、いいなぁ。食事と合わせるとこのワインの良さがより光ってきます。骨太でしっかりした深みのある味わいながらも、どこかしらキラキラとしたものを感じます。 やっぱリタ・ウント・ルドルフ・トロッセンさんのワインはいいですね！

カリヤカ・ズノリ

(^^) ｶﾞｯﾂﾘと飲みましたか〜★ 良かった良かったー♪

秀

Hidemichi Soumaさん→はい、ガッツリやっちゃいました！ふくよかな味わいがたまらんでしたよ♬

カリヤカ・ズノリ