ワイン | Dom. Michel Niellon Chevalier Montrachet Grand Cru(2011) | ||||||||||||||||||||
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私ならニーロンのシュヴァリエも今際の際クラスですが…
江川
Katsuyuki Tanakaさん(やはり本鬼)、ニーロンは今まで05年~と飲んできましたが最初の印象では長熟タイプの安定した白を造るシャサーニュの名手だな~との印象でした。しかし最近の印象はおっしゃる通り当たりハズレの大きなギャンブルワインに近い気もします。05年のPMOぽい過熟ものを開けてあれ?とは思ったのですが最近の13年のシャサーニュ・シャンガンの難解さでちょっと敬遠気味になっていました(笑)。でもこれは素晴らしい!やはりシャサーニュの雄ニーロンです。上から難解だとか不安定だとか言ってとんてもない思いあがりでしたと反省(^o^)。やはりニーロンは美味しい白を造る素晴らしいドメーヌですね~(笑)
白猫ホッサ
江川 友基さん、確かニーロンお好きだったような(^o^)。このー瞬で開く華やかさ確かに他にない素晴らしい美味しさです(笑)。ギャップと言うか後半の伸びが普通の1erクラスと全く違っています。ええまさに半分ぐらい失神して逝ってしまいそうな美味しさでした。危ない危ない(^o^)
白猫ホッサ
ホッサー教皇様、ディオニソス的Katsuyuki Tanaka様、お二人の差し出される美しき金盃には、魅せられるばかりです。 お二方の掛け合いを観ていると、つい虎の子のワインを捧げてしまいたくなります。 ((((;゚Д゚))))))) と、いうことで、ニーロンbâtard99に続けてchevalier 99を7月のミサ(ワイン会)に供出してみます。(>_<) 最近は、老化とともにアルチューハイマー症が進み記憶が怪しいので比較は早めがよろしいかと‥‥
aiaisarusaru
aiaisarusaruさん、99年とは素晴らしいですね(笑)。 ニーロンは強烈で個性的なワインですがとても繊細なところもあるので保存とかで劣化のリスクも高いのかなとも思います。 99年果たしてどうなのか私もすごく気になります。レビューを期待していますね(^o^)
白猫ホッサ
ホッサーさん、こんばんは。 天使のTanakaです。 先ほどのコメントは一部、不適切な内容でしたので削除させて頂きました。 そう言えば、昨日伺ったレストランには 92 Montrachet Leflaive 93 Chevalier-Montrachet d'Auvenay がございますので、東京にお越しの際はご案内させて下さい。
Katsuyuki Tanaka
Katsuyuki Tanakaさん(本鬼)、すごいですね~。私亡くなった祖母から「東京には魔物が棲んでいる」とよく言われていましたがそのことでしたか(笑)
白猫ホッサ
ホッサーさん、東京での魔物退治頂上決戦お待ちしております。
terre2
terre2さん、魔物には刃向かわないことが亡祖母の遺言です(^o^)。ワインリストを記念に写メさせていただければ満足です。Katsuyuki Tanakaさん(本鬼もしくは悪天使ルシファー)がどこへ連れて行ってくれるのか楽しみにしている猫です(^o^)。
白猫ホッサ
ホッサーさん、terre2 さん、長閑な日曜午後を如何にお過ごしでしょうか? 天使のTanakaでございます。 皆さん、何か?私の事を誤解されている様ですので、少しイメージを変えようかと、、、 Marcassin さんの爪の垢を頂いて参りました。。。 一昨日伺ったレストランには書き忘れましたが、 90年代後半から殆ど全てのVintageの Chevalier-Montrachet Michel Niellon や 92 Corton-Charlemagne Faiveley DRC Montrachet を始め Chevalier-Montrachet も92 Magnum Leflaive やLouis Jadotなどなど、ホッサー様がお好きなワインが沢山ございます。 ホッサー様をお連れして、飲まずにお帰りになれるのか? 疑問でございます。。。
Katsuyuki Tanaka
ホッサーさん、Tanakaさま、コメント書きかえるために削除してしまいました。 Tanakaさま、いえいえ、誤解しておりません。ワイン愛が伝わってきますし、レストランもたぶんそういう方に飲んでほしいと思っているのではと。 ホッサーさんもそのすばらしい魔物たちの魔力には打ち勝てないかと。
terre2
terre2 さん。 変にお気を使わせてしまい申し訳ございません。 私は何も気にしておりませんので、今まで通りで、お願い致します。 一昨日も西麻布Eで、オーナーのYさんとterre2 さんやおいもさんの話で盛り上がっておりました。 失礼致しました。 お互い、お顔がわかりませんが、ご一緒しましたら、Yさんがご紹介下さると思いますので、その際はよろしくお願い致しますね。
Katsuyuki Tanaka
Tanakaさま、こちらこそよろしくお願いします。 ホッサーさんの東京伏魔殿ツアーのレビューがいまから楽しみです。
terre2
Katsuyuki Tanakaさん(ルシファー本鬼)、92 Corton-Charlemagne FaiveleyってかなりのレアものでしょうしなんですかルフレーヴとDRCのモンラッシェやらシュヴァリエもドーヴネやらルフレーヴやらジャドですって!?そんな魔界が東京にはあるのですかっ(怖)あれですか何か地下のトンネルか何か通って急に広がる空間とかにあるやつですか皆タキシードとか夜会服着用ですかぶぶ無事に戻ってこれますか携帯とか持ち込み禁止とか入口で誓約書とか書かされるのではないですか (ToT)/ガクブル東京には本当に怖いところがありますね~(^o^)
白猫ホッサ
terre2さん、怖いですのでもし行くとなればご一緒して下さい(>_<)
白猫ホッサ
ホッサーさん、実は私も兵庫県の田舎者でして。(;>_<;)ガクブル。三ノ宮のがんこずしが懐かしいです。。。
terre2
terre2さん、そうでしたか(^o^)がんこ寿司は行ったことないですがうお勢には20年以上前はよく行きました(笑)安くてボリュームがある寿司チェーン店でしたね~まだあったかな?がんこはあります。ウチの近所です(^o^)。
白猫ホッサ
ホッサーさん、 天使のTanakaでございます。こんばんは。 私にはホッサー様を天国に御導きする、使命がございます。 今から楽しみですね。 因みに、ご紹介したワインを管理しております、ソムリエールは神戸の方でございます。 更に、terre2 様はご存知かと思いますが、西麻布EのオーナーYさんは神戸にてワインの仕事を始められた方でございます。 ホッサー様も東京で一人になる事はございませんので、安心しておいで下さい。 以上、ワインとは余り関係のない業務連絡でした。
Katsuyuki Tanaka
Katsuyuki Tanakaさん(ルシファー本鬼)、神戸関係の人が多いのですね(^o^)。女性のソムリエさんですか~いいですねえ。 私神戸から離れた経験は1年半程三浦半島の先に居たことがあってその当時は横浜とか東京とかよく行ってました。けれど関西弁をなまっているとか言う関東弁の輩によくいじめられ(当時は漫才ブームもなく関西弁をしゃべる関西人はしいたげられていた記憶があります(笑))。ちなみに私がしゃべるのは大阪弁やなくて神戸弁やっちゅーのっ!なまっとーのはお前らの方やっ!と訂正しながら東京の街であのかに道楽の動く蟹の看板を見つけて「ああここが関西人の避難所・大使館」と思って本気で何かあったら駆け込む覚悟でいたことを思い出して少し涙が出ました(ToT)。長々とすみません(^o^)
白猫ホッサ
ホッサーさま コメントのデッド・ヒートも収まったようで、やっとここまで辿り着けましたー。 ミシェル・ニーロンと言えば、シェバリエとシャサーニュのヴェルジェが思い出深く、80年代や90年代迄頂いて来ました。近年のシャサーニュはもう頂きませんが、GCは凄そうですね。
Marcassin
MarcassinNNH会長、Katsuyuki Tanakaさん(ルシファー本鬼)の導きによりここまでたどりつきました(笑)最初の閉じた味わいからの劇的な変化すばらしく変わり身の早い人気者と思われます(^o^)
白猫ホッサ
鬼か悪魔かGCしばりのボーヌのグランクリュ強化月間強烈開催中!今日は本鬼のKatsuyuki Tanakaさんのリクエスト、シュヴァリエ・モンラッシェGC2011年ミシェル・ニーロンです。シャルルマーニュGC入手済みなのでいつでも止められる強化月間なのですがなかなか本鬼さんが許してくれずグランクリュ強化月間継続中です(笑)。 今日は近所のカウンター・フレンチSにランチで持ち込みです。 インカの目覚めの冷製ポタージュからスタート。アミューズの盛り合わせトキシラズのマリネサラダ等々美味しい!ワインに合います。天然ダイのポワレ茗荷茸添え。皮目はパリッと茗荷の新芽や玉ネギのソースが白にぴったり!良いですね~(^o^)。イチボ肉のステーキ。皮つきのヤングコーンにアスパラソバージュ添え。火入れも抜群でこれも今日の白(開いた味わい)にぴったりです。デザートの前にチーズを各種。シェーブルが美味しい!羊肉も好きですが山羊のチーズも大好きです。クレームブリュレにコーヒーでフィニッシュ。艶やかなイエロー。やや粘性もあってファーストアタックは閉じた固い岩のような味わい。それが10分もしないうちにグラスの中で甘露のようなトロトロのミネラルたっぷりの味わいに変化!あまりの劇的な開き具合に思わずグラスを持ち上げて拝んでしまいます(^o^)。一旦開いた後は苦味のある強いミネラルある小さな鉄球をロの中でずっと転がしているかのような余韻。最後のクレームブリュレまで素晴らしい味わいをキープしてくれます(^o^)。シャサーニュの名手ニーロンこの開き具合特筆すべきことですね(^o^)このドメーヌは初めてグランクリュ飲みましたが素晴らしい味わい。感動しました。 Katsuyuki Tanakaさん(本鬼)に感謝のGCシュヴァリエです。ただ何度も言いますがドーヴネのシュヴァリエなんか絶対に開けませんし入手もしませんから~。死ぬ時に飲むワイン第2位ですので~(^o^)
白猫ホッサ