名古屋オフ会3 今回は40周年のパリスの審判(仏VS米)がテーマ！それぞれ泡白ピノカベルネを比較しました。 フランスの泡はSingoさん。クレマンドブルゴーニュです。 仏VS米でも、泡はそんなに差が出ないだろうと思ってたら全然違うタイプでした。 エレガントでスッキリ。複雑で熟成感もある。でもクリーン。旨味。 アメリカのハッキリして甘いイースト香に比べてこちらはほんのりドライ。シャンパーニュに似せようという感じではないのかもしれない。 白ワインとして美味しいタイプかな。 泡は少し大きめだが長持ちはする。 アメリカの泡に比べると、外に香りを出すよりも内側に秘めさせるタイプ。 悪く言えば弱めで印象が薄い。 仏VS米のテーマを決めたときは、アメリカのスパークリングがどれだけシャンパーニュに近いか～っていう感じになると思ってたけど、アメリカの方がむしろシャンパーニュに近かったかも。それよりも、フランスの方がエレガントで複雑、内向的、静かっていう一般的な対比になったと思います。スパークリングでこういう体験ができて面白かった！ Singoさん 参加ありがとうございました～^^是非また飲みましょう。面白いワイン期待してます！仕事の話もまた聞かせてくださいね。

hamuito