Dom. Denis Mortet Gevrey Chambertin 1er Cru Lavaux St Jacques写真(ワイン) by Johannes Brahms Ⅱ

Like!:22

LLLLLL

REVIEWS

ワインDom. Denis Mortet Gevrey Chambertin 1er Cru Lavaux St Jacques(2000)
評価

5.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2024-06-16
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    Johannes Brahms Ⅱ

    先代ドニ・モルテのラヴォ・サン・ジャック! 2年ぶりに会う友人と、代々木の巨匠のお店に伺いました。 2年前にも2人でこの店に来ましたが、当時金沢に住んでいた友人が、このお店の近くに引っ越して来たので、せっかくなら同じ場所でと再訪しました^ ^ よく考えたら1ヶ月前に来たばかりだったので、メニューが変わってないかも?!と思いましたが、まだ同じものもあればアレンジが変わっているものなどもあり、マイナーチェンジを楽しみながら、安定的に美味しいお料理に2年ぶりの友人も大満足でした^ ^ シャンパーニュと白はグラスでお願いし、赤をボトルでお店のリストから注文しました。 前回来た時に迷った2000年のドニ・モルテを。巨匠のセラーで静かに眠っていた完璧な状態で先代のワインが楽しめる非常に貴重な機会です^ ^ 先代のラヴォはこれが最後の1本とのこと!滑り込みセーフでした(><) 最初で最後かもしれない貴重な機会ではありましたが、最近なかなか赤で感動を得られなくなっていたので、そこまで期待が高くない状態でテイスティングしましたが、あまりに完璧な状態に、テイスティンググラスを手放せないほど、骨抜きにされてしまいました(><) 全体的に25年近い熟成を微塵も感じさせない、鮮やかさとフレッシュさ。ただそのフレッシュさを保ちながら、香りの密度が非常に高く、湧き上がってくるエネルギーが強烈。 それでいて口にふくむと、しっかりと熟成によるメリットを最大限に発揮し、柔らかくて解け切った、口の中で溶けてなくるような滑らかでエレガントな酒質。そしてワインを飲み込んだ後に口の粘膜中から滲み出てきて、時間と共にどんどんと口の中を支配しるエキスの残像… 先代はすごかったと聞いてはいましたが、自分で入手したラストヴィンテージの05が、期待していたほど驚きがなかったので、「こういう感じか…」くらいにしか感じていなかった先代モルテでしたが、前言撤回… これまで飲んだブルゴーニュの赤で、もっとも素晴らしい景色を見せてもらったかも知れません… 感動のあまりしばらく言葉を失い、その後鬱陶しいほどにその思いをソムリエさんやシェフにぶつけまくってしまいました… ブラボー・オブザ・ブラボー! 代々木の巨匠のお店からますます離れられなくなってしまいました…

    Johannes Brahms Ⅱ

    L

    これは羨ましい一本!JBさんとの出会いを待っていたボトルなのでしょうねぇ〜(^^) 巨匠のお店、ご無沙汰しておりますが、近々伺おうと思います!

    Nori81☆

    L

    JBさん、こんばんは。 また、新たな1ページをあけてしまいましたね?今のドニ・モルテも素晴らしいですが、先代はあの世に導く様な得体の知れない引き込まれる何か?があります。まだ、残っていたのですね?飲まねば良かった?と後悔先に立たず?ですよ?

    Katsuyuki Tanaka

    L

    Noriさん ありがとうございます! 確かに、過去に見つけて「次に来た時に頼もう」と思っていたらなくなってしまっていることて多いですもんね! 特にワイン好きが多く訪れるだろう巨匠のお店で、間違いない保管状態の先代ドニモルテが驚くべき価格で提供されていて、1ヶ月残っている確率は奇跡でしょうから、運命だったと思うと嬉しいです^ ^ いつ伺っても満たされる巨匠のお店、早くもまた行きたいです(笑)Noriさんも楽しまれてください〜

    Johannes Brahms Ⅱ

    L

    KT教授、こんにちは! 紐付け見たら、教授が2023年最後に飲んだワインがこのお店のこのワインでしたね!教授のコメント拝見して、自分の感動も間違ってなかったと納得できました^ ^ いやー、本当ですね… 最近ブルゴーニュの赤は好きな造り手以外で感動することはなく、もう手持ちだけを楽しむ程度で良いのかなと思っていたのですが、完全に余計なドアを開けてしまったかも知れません…(笑) ただ、語られる様なワインだからこそ得られた感動でしょうから、おいそれと同じ味わいに出会えるようなものではないでしょうけれど、またこんな夢を見たいと変な欲望が生まれてしまったのは間違いないです… また巨匠のお店行ける様に頑張って仕事しないと(笑)

    Johannes Brahms Ⅱ

    Johannes Brahms Ⅱ
    Johannes Brahms Ⅱ

    OTHER POSTS

    • L
    • L
    • L
    • L
    • L
    • L