ワイン | Ch. Veyrac(1998) | ||||||||||||||||||||
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評価 | |||||||||||||||||||||
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香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
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何なのでしょうね。 鉄や血はメルローの香りとしてよく言われますけど、20年物なら黒トリュフも出てきそうですが。
chambertin89
chambertinさん> メルローでも感じる時と感じない時がありますし、若いのでもたまにありますので熟成由来ではないのは分かっているのですが、ずっと正体不明なのです(^^;;
末永 誠一
何となく分かるような気がします…メルロー100%のものは特に気になるものがあって、それが何かは分かりませんが、だからフランスはブレンドしてるのかなぁって、違うかもしれませんが勝手に想像してます(笑)そういう話じゃなかったらスミマセン(爆)
時空
私はポイヤックでそれを感じる事がよくありました。一瞬、ブショネかな?と思うけど、時間が経つとあまり気にならなくなる事が多いです。右岸のワインにはそういう特徴があるのかもしれませんね。他所のメルローでは感じないです。
LSV
時空さん> 伝わる人が居た! 実は100%でなくブレンドされてるワインでも感じてたので分かりづらかったのですが…もうきっとメルローが原因ですね笑 正体を突き止めたいなーと思ってます(^^)
末永 誠一
LSVさん> ポイヤックですね。 実は同じ右岸でも感じる時と感じない時があって、逆に感じないものは全く気にならないので、本当によくわからないんです笑 こういうのって一人で悶々としててもわからないので、ワイン会にあえてメルローとか持ち込んでみようかな♪(^^)
末永 誠一
確かに、カスティヨンは感じた事がないのでやはり右岸というよりはポイヤックあたりの特徴でしょうかね。その感じは僕は長くは感じないので嫌ではないですが、、苦手な匂いや味って敏感に拾ってしまいますよね(笑)
LSV
LSVさん> 今になって気づいたのですが、右岸だからポイヤックではなくポムロール? 同じ「ポ」でこんがらがっちゃいました笑f^_^;
末永 誠一
タンニンの渋みは豊か....でも1998! うーん( ・᷄ὢ・᷅ ) 鉄っぽさはメルローに良く感じるニュアンスですが、 不快に思う程は経験がないですね〜 でも私も苦手ですよきっと(・・;)
toranosuke★
あ、そうです!!間違えました!!ポムロールですー!お恥ずかしい限りです
LSV
トラさん> メルローは◯◯だから苦手って言う人、意外と居るんです。 なのでトラさんの苦手メルローも、どういうのか興味があって笑(^^)
末永 誠一
ポムロールでもルパンとかラ・ヴァイオレットみたいなセクシーメルロー系ならその辺は大丈夫かも。でもお値段が…(^^;
くれぺん
ボルドーと言えばのくれぺんさん! では早速ルパンから…と言いたいところですが、高くてムリー笑 今回のワインはサンテミリオンですし、実はカベルネ主体のメルローブレンドでも感じることがあるので、多分地域というよりもまずメルローなのでしょうね。 ひょっとしたらその先に、特にポムロールとかがあるのかもしれません。 この次に投稿したワインは、メルロー入ってますけど、 苦手な要素はなーんも無し。 一体全体、なんなんでしょうf^_^;
末永 誠一
確かにサンテミリオンのワインは特に開けてすぐは鉄っぽさを感じるワインが左岸のそれより多いかな、と思います。(これがポムロールだと土と草?なイメージ) ただ香りが開いてくるとイチゴミルクっぽい感じに香りが変容することが多いので私はあまり気にならなくなりました(笑) 尖って高さで勝負するカベソーに対してメルローは丸く拡がりで勝負する、みたいなイメージでしょうか。
くれぺん
「1998 シャトー・ヴェイラック」、メルロー主体のようです。 2,000円弱だけど楽しめるかな?と思って買いました。 やや赤みがかったレンガ色の色調。 香りは果実よりもキノコや腐葉土、熟成のニュアンスが前面に出ています。 味わいには黒系の果実。 酸味は控えめでタンニンの渋みは豊か。 喉の奥に感じる熟成のニュアンスが全てにおいて先行。 で。 僕がメルローに時々感じる苦手な何かがあります。 ブショネではないけどそれと似てて、鉄のような血液のような、それが熟成のせいか広がりまくって不快なニュアンスに… 好き嫌いのタイプが分かれるワインかもしれませんね。 しばらくメルロー飲むのを控えようかなって気に…(^^;)
末永 誠一