Ch. Veyrac
シャトー・ヴェイラック

香りはとてもいい、メルローらしい味。 期待しすぎたのか感動はないけど、美味しい。 20年熟成した感じではなく、フレッシュな味わい。

クセがなく、飲みやすい。水っぽい訳ではなく、味は濃い。

ﾎﾞﾙﾄﾞｰ>ｻﾝﾃﾐﾘｵﾝからｼｬﾄｰ・ｳﾞｪｲﾗｯｸ 1998年☆ 酸やﾀﾝﾆﾝも丸みを帯びて素敵な熟成具合です(´ω｀) 他のﾋﾞﾆｶｰ様方も飲まれていましたが、お味もお値段も素晴らしい、ｺｽﾊﾟ良しです☆ 開けて2日目が好みでした(^_^)

今夜は家飲み日ではありませんが、日曜日夜は町内の会合で飲めない事が確実なので、緊急特別ルールで日曜日と交換という事で家飲み。(笑) 先日のポムロールが駄目だった場合に備えてスタンバイしていたサンテミリオンの1999シャトー・ヴェイラック。 とむすたーく様のポストで1998を拝見して検索してみると2000円台後半で20年物のサンテミリオンとしてはお手頃。 ですが、その下の1999は税込でも1900円を切ってるじゃないですか！ ボルドー右岸としては98の方がグレートヴィンテージですが、99も平均以上で悪くはないヴィンテージなので2本ポチり。 ボルドーとしては少し薄い色調に見受けます。 光にかざしてみるとオレンジの色合いが強くかなり熟成が進んでいる印象。 良い感じですが、香りはかなり控え目。 お約束の杉、チョコレート、コーヒーといったところですが、拾いに行かないとアルコールの揮発臭の方が目立つようです。 味わいはタンニンはすっかり溶け込んで口当たりは良く飲みやすいですね。 濃厚民族の方には物足りない凝縮感、余韻と思いますが、やや酸味も感じられるようになってきているので私としてはまずまずです。 ヴィンテージ評価からすると1998ならもっと良いのでしょうが、この価格差も考えると不満はありません。 飲みきった方が良さそうですが、半分はハーフ瓶に移して明日のお楽しみに。 【3/13 　2日目】 本日は心配していた娘の高校受験の合格発表の日。 私は駆けつけられないので気になっていましたが、息子から｢合格！｣との連絡がありホッとしました。 という事でヴェイラックで祝杯(笑) ハーフボトルに移した事もあってか、予想に反してへたりもせず、初日と同じような印象。 気分良くいただきました。(^_^) 【その他】 ヴェイラックは現在、オー・ヴェイラックに改名しており、サンテミリオン・グラン・クリュ格付との事。 また、キュベ・ガブリエールというキュベもあり、そちらの方が4000円台なのでそちらがトップキュベらしいですね。 しかしながら、他にもアントワーヌというキュベもあるようですし、改名したとの情報がありながら、2006年物でヴェイラックのままでエチケットの違う画像も存在する等謎が多いシャトーです。 サンテミリオンでは減少傾向の家族経営のシャトーらしいので、その辺も色んなキュベがあったりする原因かも。 作付け面積からするとメルロー80%、カベルネ・フラン20%との事。 【その他　２】 最後の意味不明な写真は先日娘に購入したiPhone11。 娘が｢ケースはこれが良い｣という事でそのままネットショップで注文したら｢パパ、入らないんだけど。｣ そんなはずはないだろうと見てみましたが、どうあがいても入らなそう。 ( ;´･ω･`) 見直しするとどうやらiPhone11にはノーマルの11の他にProとPro Maxというのがあるようで娘の選んだのはPro用のケースでした。 やはりAppleは嫌いです。( ;´･ω･`) 因みに娘は｢100円ショップで買うからもういい。｣だそうです。 ( ;´･ω･`)

サンテミリオン1998 飲み頃熟成ボルドー！開けたてから楽しめます 落ち着きある明るめのダークチェリーレッド　縁はレンガ色 香りはふわっと複雑な香りが立ち上がり ワクワクする はっきりと熟成による匂い アタックはしなやかに細く 甘みと酸味も同じくしなやかで、ビロードのようなタンニンが味わいの伸びを感じさせる 熟成ボルドーならではの女性的な部分を感じれるワイン、美味しいです。 この価格で熟成ワインを楽しめるのでオススメです、ボトルは安っぽいので少し残念ですがリピート間違いなし！ 開けた日に飲みきった方がいいかもしれません

サン・テミリオンのバックヴィンテージ1998 抜栓時に、コルクがボソボソだったので、ヤバイかな？、、、、 と、思ったら、中身はいたって健全！ 綺麗に熟成してます！ 枯れ感だけじゃなく、まだ果実味も、かなり感じられますよ。 当たりな、バックヴィンテージです＼(^-^)／

ボルドー地方 AOCサンテミリオン ガーネット色の外観にカシスやプルーンの果実の香りがメントールのような爽やかさと共に心地よく広がる。最初の口当たりは柔らかくその後にプルーン、アルコール漬けのサクランボ、ドライフルーツの風味や爽やかさ ワインが持つ丸み ボリューム感などが感じられるバランスの良いワイン いつもの酒屋さんでお買い得ワインで出てました。¥5,000のところがなんと¥1,700！！ 売れないので安いのか本当に目玉商品なのか？酒屋さんには聞けませんでした。

メルロー 主体 香りが良い です。 1998 サン・テミリオン

シャトーヴェイヤック 1998（╹◡╹） お安かったので12月に購入したサンテミリオンの古酒♪飲んだのは年末あたり(^^) 抜栓したてはインクやカカオ、微かにスミレ。時間と共にプルーンなどの黒果実や甘草の香り。少し酸も感じます。エレガントな果実に、まろやかなタンニンながら苦味はしっかりめに余韻に残る。

「1998 シャトー・ヴェイラック」、メルロー主体のようです。 2,000円弱だけど楽しめるかな？と思って買いました。 やや赤みがかったレンガ色の色調。 香りは果実よりもキノコや腐葉土、熟成のニュアンスが前面に出ています。 味わいには黒系の果実。 酸味は控えめでタンニンの渋みは豊か。 喉の奥に感じる熟成のニュアンスが全てにおいて先行。 で。 僕がメルローに時々感じる苦手な何かがあります。 ブショネではないけどそれと似てて、鉄のような血液のような、それが熟成のせいか広がりまくって不快なニュアンスに… 好き嫌いのタイプが分かれるワインかもしれませんね。 しばらくメルロー飲むのを控えようかなって気に…(^^;)

息子の二十歳のお祝いに

2本目はサンテミリオン！ 20年の歴史はワインを美味しくしますね！

シャトー ヴェイラック？98。 サンテミリオンのメルロー主体です。 何かのセットに入ってた一本。 あぁ、結構旨い♪ 20年に達する割にはしっかりしてます。 これまで過ぎ去った時間を優しく 感じられる優しい良いワインでした(*´Д｀*)

20年近く熟成している割には若々しい香りと味わい。 ちょうど飲み頃で美味しい。

シャトー ヴェイラック1998 Me80,CS10,CF10 サンテミリオンのお手軽熟成品を2ヶ月程立ててコンディションを整えて抜栓。リコルクなしだが、コルクの状態は良く抜栓も容易。 エッジがレンガ色に近くなってきており、熟成が感じられる。 飲んでみると、この手のワインに良く見られるように、やはり最初の一杯は美味しくない。酸味が強く、果実も隠れ、水っぽい。そこから杯を重ねると少しずつ変化していく。ただ初日はメルロー80のワインというよりはフランのニュアンスが強い。これから2日目にどう変化していくか楽しみ。

酒と塩豆。98年すけど果実味もまだ有りイイです。肉が食べたいけど無いです。

古いワイン、保存状態がよくないのか若干カビくさいかな、時間おくと普通になったけど

まだ昼なのに…飲みたい…一刻も早く帰ってワインを飲みたい！一秒すら惜しい！プルプルプルプル… この葛藤はワインに対してなのか、アルコールに対してなのか…プルプルプルプル… 後者だと… 後者だと…… 後者だと〜！！！(○木さん風) さて、久しぶりに大好きなサンテをオープン！ 意外に強い熟れた黒い果実の香り、キャラメル、なめし皮、カシス、スパイス、チョコレート。 豊かな果実味とフレッシュささえ感じる酸味。熟したベリー系の甘みと滑らかなタンニン。オーキー。 二時間ほど待つと、酸味は収まり非常に円やかな優しい甘さを感じる味わいに。果実味は意外に程よく感じられ、期待していた枯れてる感はあまり無い。むむ…このクラスの十数年物としてはしっかりした感じですね。 想像と違いましたがまあまあ美味しかったです。(^^) 明日はフランス人を接待！日曜なのに… しかし、これはビニカで培った自慢のフランス語を駆使する機会だぜ！！ ボンジュール！マダム！ … カ…カベルネ・ソーヴィニョン？？？ ヤバい、会話が成り立たない予感… ピ…ピノ・ノワール？

４．４若さが残っている。１８年とは思えない。しっかりしている。

コスパの高い熟成物。おいしい。

柔らかな香りで、ベリーの甘みをたっぷり感じる 香草の香りが遅れで鼻に抜ける感触

熟成感というか良い出汁でてる感があってなかなか美味しかった。香りはとても良い。でも2日目はバランスが悪くなってイマイチ。