ワイン | Louis Jadot Bouzeron (Dom. Gagey)(2021) | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
| ||||||||||||||||||||
香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
|
やっぱりアリゴテ人気上がってるんですね。暑い日にはスッキリとした白欲しくなりますし。ジャドのブーズロン要チェックですね。
Eiki
Eiki様 唐突にインポーターの方が仰ってアリゴテ人気の高まりを実感しました。 以前飲んだジャドのブーズロンは繊細な感じで、今回のはかなり違うように思いましたが、現時点のみなのか届き次第、フルボトルで確かめてみたいと思います(^_^) まだいつ入荷するかわかりませんけど。
chambertin89
やりましたね!アリゴテ大臣✨ 500円でいろいろ!欲が出そうです〜(・∀・)
盆ケン
盆ケン様 やりました!✨(^_^) 歳のせいか、試飲会であれもこれも飲まなくちゃ、というのはなくなりました(´・ω・)
chambertin89
【今日は試飲会】3 「お勧めはアリゴテです」 ルイ・ジャドのセミナーで講師役のインポーターの方が仰って、我が意を得たり(笑) かつてないような暑いヴィンテージが続き、酸味豊富なアリゴテへの期待が高まっている事。世界的にブルゴーニュへの需要が高まり、また経済情勢もあってブルゴーニュワインの高騰が続いているので、シャルドネよりも格下とみなされ価格も比較的手頃なアリゴテの方が消費者には買い求め易い、という事のようです。 セミナーの後はインポーターによる試飲会。 今回は引き続きルイ・ジャドの日本リカーさんといつものショップではお馴染みの稲葉さんの2社。 500円で色々飲めますが、一杯あたり20mlでちょっぴりとは言え、全種類飲むとフルボトル1本以上になります。 「それは無謀です」の貼り紙が今回もありました(笑)(写真は撮り忘れ) プレミアムな日本酒の有料試飲もあったようですが、今回はスルー。 セミナーでも7杯飲んでおり、そんなには飲めないので、いつものように金目のものが多そうなルイ・ジャドから狙います(笑) ① ブーズロン2021(ファミーユ・ガジェ) とは言え、ルイ・ジャドの方は広域や村名のみで、村名もコート・シャロネーズあたりのマイナーなアペラシオン中心。 何を飲もうかと見比べていると私の前にいた方がインポーターの方に「アリゴテはどれですか?」 セミナーでのお勧めに乗ってみようとのご質問。 ブーズロンがありますね。 私もブーズロンからいきましょう。 ブルゴーニュ・アリゴテもあると面白い比較が出来ますが、今回はありませんでした。 ファミーユ・ガジェ名義は現在ルイ・ジャドの経営に携わっているガジェ家が所有する畑なのでドメーヌ物。 2021という事で若いですが。 うーん。 これは本当にアリゴテ? 先程試飲したシャルドネと区別がつきませんでした。 同時に飲み比べたらわかるとは思いますけど。 ジャドのブーズロンは以前にも飲んだ事がありますが、それよりワンランク上ではないでしょうか。 以前より価格も上がっていますが、試飲会での発注特典の割引もあるので、とりあえず1本注文しました。 ☆3.5ですが、将来的には☆4? ② サヴィニ・レ・ボーヌ・ルージュ2015(メゾン・ルイ・ジャド) 試飲会に出ていたジャドの赤の中では一番金目のやつ(笑) 価格を見て決めた訳ではないのですが、後からリストを見たら一番高いのを選んでいて「流石俺様だな」と自画自賛(笑) 2015という事で熟成感あるピノ・ノワールが楽しめましたが、サヴィニならもう少し若いものが好きかも。 ☆3.5 ③ クレマン・ド・ブルゴーニュ・ピノ・ノワール・ブリュットNV(ドメーヌ・・クロード・ゲラエール) 3杯目は稲葉さんの方へ。 初めての造り手ですが、ピノ・ノワールとあるので、ブラン・ド・ノワールに惹かれてこちらを。 現時点ではBdNらしさは控えめな印象ですが、自家熟成させたら凄く良くなりそうな予感がします。 3千円台後半でちょっと高いのが難点。 以前なら2千円台だったのでしょうけど。 ☆3~3.5 ④ スリー・ドリーマーズ2020(ファンティーニ(ファルネーゼ)) 稲葉さんのアイテムは千円台のお手頃なものから5千円台のものですが、唯一1万円のものがあり「何これ?」 これは飲まないと(笑) モンテプルチャーノとの事で果実味豊かですが、とても凝縮していながらしなやかさもあり並みのモンテプルチャーノとは違いますね。 私の好みからすると少し甘味が強めに感じましたが、後からリストを見たら120日間アパッシメントしているとの事。 ☆4 ⑤シュペートブルグンダー・クヴァリテーツ・ヴァイン・トロッケン2018 (ワイングート・ラインホールト・コーネリア・シュナイダー) ドイツのシュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)は2種類。 2千円台と4千円台だったので、当然後者を選びます(笑) 昔、シュペートブルグンダーというと淡い、薄いイメージでしたが、こちらは色濃く、冷涼感ある上質なピノ・ノワールに感じました。 2種を飲み比べたaiaisarusaru によると「やっぱり全然違う」との事でした(笑) ☆3.5 この後はまたジャドに戻ってリュリー・ルージュ2016、サン・ロマン・ブラン2019等もいただいてお開き。 つまみもなく、そんなに飲めないと言いながらハーフ位飲み、久しぶりのセミナー&試飲会、楽しかったですが、きつかったです(笑) ジャドのブーズロンと予約販売のみでしたが、近隣の栃尾のワインがリストにあったのでケルナーを注文して帰りました。 おしまい。
chambertin89