Feudi di Guagnano Finis Terrae Negroamaro Salento写真(ワイン) by ぷ〜ちん

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REVIEWS

ワインFeudi di Guagnano Finis Terrae Negroamaro Salento(2012)
評価

4.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2015-02-25
飲んだ場所自宅
買った日2015-02-14
買った場所ACワイン
購入単位ボトル
価格帯
価格1883
インポーター東亜商事

COMMENTS

ぷ〜ちん

今回からあるワインノートを参考に 輝きのあるディスク、濃く粘性は中程度、発泡性はなし。黒紫色。香りは十分、プラム・プルーン・ラベンダーの香り、わずかにスモーク香。やや辛口で、フレッシュで中程度な酸味、スムーズで低い渋み・苦味、アルコール感はほどほどで低め。コクのあるボディ。 ミートソーススパゲッティと最高の相性だった。肉(ミスジ)のミディアムレアに、もやしのハーブ炒め、テーブルマークの冷凍ソフトカンパーニュにも良くあった。 友人曰く、「日本人好みのワイン。もっと飲みたい。」だそう。 以下ワインショップの解説文 フェウディ・ディ・グアニャーノ フィニス・テッラエ 2012 イタリア プーリア州 品種: ネグロアマーロ100% 1833円(税抜) 夜もいよいよ寒くなり、赤ワインが美味しく感じる季節になって参りました。 地場品種100%でつくる、飲んでいて楽しくなる陽気でフルーティーな南部イタリア赤!イタリア半島の踵部分プーリア州でつくられる、陽気に美味しい赤ワインが入荷しました。昨今のカベルネやメルローなど国際品種の台頭や景気悪化、社会高齢化(イタリアは日本に次ぐ世界第2位の高齢社会です)や後継者不足などによって、耕作放棄が相次いで起こっています。 その荒廃しつつあった地場品種の畑たちを救うため、若手を中心に結成された生産協同組合「フェウディ・ディ・グアニャーノ」による渾身の一本。 ラテン語で「世界の最果て」を意味するこの作品名には、イタリア半島の先端でつくっているという地理的な含みと、地方復興によって南部イタリアワインの最前線を動かすという組合の信念を込めているように感じます。 プラムやラベンダーの香り、それにたっぷりと完熟した糖を極めて繊細にコーティングするロースト香。雑味がまるで感じられない丁寧なつくりは、地場品種ネグロアマーロとしては珍しい。適度な濃度をもち、後口のつるりとした健全なアルコールのこちあたりが好ましい。 なにより、難しいところがないので飲んでいて楽しいのが最大の魅力、のように思います。気の置けない家族や友人達と飲みたくなる、陽気なイタリアワインです。

ぷ〜ちん

ワインもいいですね(^ ^)そしてローストビーフ!肉汁が‼️ うまそう!

クールボーイ

コメントありがとうございます! で、実はこれローストビーフじゃないんです…。申し訳ありません。 ミスジの結構分厚いのをじっくり(9分位)焼いて、それを同じだけアルミホイルの中で休ませたものなんです。あるシェフのブログに書いてあったやり方なんです。写真の撮り方が下手なのでこんな色なんですが、本当はもっとピンクがかったかんじのミディアムよりちょいレア目な感じに仕上げました。 肉半額日だったのでちよっと贅沢してみました。 でもワインとの相性は適当に作ったパスタの方が良かったという…。

ぷ〜ちん

ソムリエ級のコメントですね!美味しそう…(゜ロ゜) 最近のテイスティングの本は写真とかもあって分かりやすいですねー。僕も分厚いのを今読んでる途中です。 お肉もうらやましいです~。僕は高温で一気に焼いて、外はかりっと中は生にしてるのですが、これも今度ためしてみます。

hamuito

そりゃあ、ソムリエさんが作った(と思われる)テイスティングノートの選択肢にチェックを付けて行って、つなげて文章にしただけですからw いまいちこのテイスティングノートはしっくりこないのですがね。特に色とか。 私も表面をかりっとさせるために最初と裏返す時だけは高温にしますが、ずっとそれだと焦げてしまうので…。 肉の焼き加減は好き好きですが、家族に生の赤色は見るだけで蕁麻疹がでると不満を言う人がいるので、極力ミディアムのちよっとレア目を狙ってます。後はワインと合わせるならあんまり両極端によらない方がいいかなとも。 個人的には国産の、その日買ってきたものならブルーレアでも大丈夫だと思うんですがね。

ぷ〜ちん

ぷ〜ちん
ぷ〜ちん

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