M&W会@DA MASA:その⑤ バルベーラ祭り！：その83 2014 マルケージ・ディ・バローロ バルベーラ・ダルバ・ペイラガル ピエモンテ/イタリア 金曜日に、好きな音楽とワインを持ち寄って楽しもう、という趣旨の音楽&ワイン会が開かれました。 5本目のワインはbacchanaleさんが持ち込まれたバルベーラ！私の大好きな品種です♡ マルケージ・ディ・バローロのバルベーラといえば、bacchanaleさんの代名詞みたいなワインですね(๑˃̵ᴗ˂̵) 私は初めていただきますが、飲んだことのあるバローロやバルバレスコの印象からは、意外にエレガントなタイプかな？ と予測します。 こちらはデカンタージュされて供されました。 個人的にはバルベーラにデカンタージュは必要ないと思っていますが、西荻の巨匠によるダキャンタは別です(笑) グラスに注がれたワインはとても柔らかくエレガント♪ 予想に近い味わいです。 マサさん指定のグラスはボルドータイプでしたが、ここまで開いたバルベーラならブルゴーニュタイプが適切では？ と異論提出。 両方で飲み比べてみて私の結論は、やはりブルゴーニュでしたが、この時点で相当酔っていましたので、スーパー・ソムリエのジャッジがどうだったのか？ 記憶に残っていません(*_*) しかし、素晴らしいバルベーラをいただきました٩( ᐛ )و バッカさん、ありがとうございました? このバルベーラには、バッカさんご持参の『トスカ』がペアリングされました♫ やはり同じ地域の音楽は相性が良いですねψ(｀∇´)ψ

iri2618 STOP WARS

事前に調べたらバリック熟成だったので、ボルドーグラスと予想しましたが、 試した結果はブルゴーニュグラスが適合しておりました。 同じバリック熟成でも、スピネッタのバルベーラとはタイプが違いました。 この様に自分の予想が外れるのもまた楽しです！(*^^*)

Da Masa

iri2618さんがいらっしゃるかもしれないという会に、私ごときがバルベーラを持ち込むなんてどうなのか…と迷っておりましたが、個人的に気に入っているワインでしたし、vinicaを見る限りあまり飲まれた方がいらっしゃらないようでしたので、お持ち込みさせていただきました。 楽しんでいただけたなら幸いです(^^)

bacchanale

私ももしiriさんと飲めるのならバルベーラ持ち込みますよ！(謎の対抗意識) 今ならアンドレア・オベルトのジャーダというとっておきのバルベーラありますよ！

mattz

あ、そうそう、デキャンタについて(^^) デキャンタするかどうかは、そのシチュエーションによって判断しています。 例えば、このバルベーラを二人で2～3時間かけてゆっくり飲むのであれば必要ないと思います。 初めは固かった味わいが、時間と共に柔らかく変化していくのを楽しむ事ができるからです。 今回のように7人で一本だと一人当100ml強、グラス一杯で終了なので、固かった場合全く開かないままで終わってしまう恐れがあります。 一杯で終了ならば、初めから全開の状態に持っていきたいという判断でのデキャンタです。 上の事は、vinicaのワイン会だからではなく、通常うちの店で行っている僕のワインをサーブする際の考え方です(^^) ただ、お客さんの味の好みで、 とても渋いもの、固い味わいが好きという方にはデキャンタはしませんし、 グラスも渋味や苦味を強調するグラスをあえて選択する事もあります(^^)

Da Masa

Da Masaさん 結果はブルゴーニュ型に軍配！ だったんですね⁉︎ やっぱりそうだと思っていましたよε-(´∀｀; ) でも、あんなにタイプがバラバラだと、リーデルのバルベーラ・グラスなんて、とてもできそうにないですね(๑˃̵ᴗ˂̵)

iri2618 STOP WARS

bacchanaleさん 私の中で、バッカさんといえば、あのバルベーラですよ(笑) 知らないバルベーラをいただくことは、私の最高の楽しみです(๑˃̵ᴗ˂̵) ご協力、ありがとうございました\(//∇//)\

iri2618 STOP WARS

mattzさん バルベーラ対決歓迎です(๑˃̵ᴗ˂̵) 今度、どこかでバルベーラ会やりましょう！ ジャーダはもちろんのこと、アンドレア・オベルトを飲んだことがありません(泣)

iri2618 STOP WARS

Da Masaさん お店でいただくのと、宅飲みではまったく違って当たり前ですね♪ 実に具体的で興味深い「ダキャンタージュ」に関するレクチャー、ありがとうございました\(//∇//)\

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