Fumey Tassin Passé Composé写真(ワイン) by ひつじ、

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REVIEWS

ワインFumey Tassin Passé Composé
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2020-03-31
飲んだ場所
買った日
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購入単位ボトル
価格帯7,000円 ~ 9,999円
価格
インポーターVin Passion

COMMENTS

ひつじ、

■テイスティングノート ○アロマ 青リンゴ、シトラス、ゴム ○ブーケ トースト、白胡椒などPB由来のエキゾチック ○味わい ・若干ビオ臭 ・セパージュをPN→CHで作っても面白いかも(個人的に) ・高い酸、若干の塩味ミネラル ・派手さはないけど田舎のいいとこ娘 ・衣笠丼×山山椒と相性抜群 ■テクニカル 土壌:石灰岩の礫が多いアルジロ・カルケール土壌。 母岩はキンメリジャンの石灰岩。 栽培:Neo BIO(除草剤、除虫剤、化学肥料、ボルドー液を使用せず 「ティザン」(ハーブを煎じた液体)等による独自のBIOを進化) 収量:10t/ha セパージュ:PN60%/PB40% 発酵:ステンレスタンク内醗酵 瓶熟成期間: 48カ月以上 ドザージュ:7g/l ■RMについて ○コート・デ・バール地区で最もレコルタンの多い村 「セル・シュール・ウルス」最初のレコルタン・マニピュラン セーヌ川上流、Beauregard, le Val Lune, Val Champignat, la Voie du Bois という、4つのヴァレイにあるセル・シュール・ウルス村に5ha所有。 丘陵に広がる葡萄畑が黄金色に輝く美しい景観を織り成し、谷間を縫うように走る道は「Chemin de Vigneron」(ヴィニュロンの道)として知られ、ツーリストにも人気の風光明媚な土地である。 昔から葡萄栽培が盛んだったこの村で、1980年代初めて 「レコルタン・マニピュラン」としてシャンパーニュ造りを始めたのが ドメーヌの創業者、マルセル・タッサン氏である。 樹齢60年以上の希少な古木。村の伝統品種「ピノ・ブラン・ヴレ」を蘇らせたタッサン。 フィロキセラ禍以前は「ピノ・ブラン」の栽培が盛んであったセル・シュール・ウルス村だが、腐敗しやすく、糖度と酸度のバランスを保つのが難しい品種のため、現在栽培しているドメーヌは数軒のみ。中でも伝統の「ピノ・ブラン・ヴレ」100%の優れたシャンパーニュを生み出すのがタッサン。 樹齢60年超の古木の畑を守りながら、マサルセレクションを行い、優良な木のDNAを選抜し残している。 2016年、既に「HVE/高基準環境価値」認証<最高のレベル3>取得。 シャンパーニュでも早くから環境保全を考慮した葡萄栽培を行ってきたドメーヌとして、地元紙でも注目されてきた。 「HVE/高基準環境価値(Haute Valeur Environnementale)の認証は <レベル 1>から<レベル3>まで段階的に昇格する必要があるが、タッサンは<レベル3>を2016年に既に取得。さらに近年、蜜蜂の保護育成等、自然環境保護への意識が高い息子のアーチュールが独自のBIO栽培を進化。

ひつじ、

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