Jean Claude Ramonet Bouzeron写真(ワイン) by jasmine0425

Like!:4

LLLL

REVIEWS

ワインJean Claude Ramonet Bouzeron
評価

2.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2022-05-07
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    jasmine0425

    ラモネのアリゴテ楽しみに、初鮎だったのでアリゴテが欲しくなり、早速試してみた。 1日目 抜栓した直後 シャルドネっぽくてびっくり! アリゴテ?? 美味しい✧︎*。 でも少しおくと、ミネラルからか、特にアフターに苦味が強く全然はじめと印象が違う。 2日目 アフターの苦味はあるものの、口当たりがよくなっていた。 でも、はじめのシャルドネ?という印象はない。 3日目 2日目が1番良いかもしれないが、今日も悪くない。 アリゴテらしいりんごのニュアンスがハッキリ出てきてる。 苦味は随分なくなり飲みやすいが、比べると昨日の方がほんのりとした甘さ?があり、飲みやすい。 もし飲むのら前日抜栓が良いと思う。 A&Pド・ヴィレーヌ Bouzeron 2016とはまた違う。 ラモネの方が酸が綺麗でクラシカル、A&Pド・ヴィレーヌ の方が華やかさがあるかもしれない。 ヴィンテージの違い? A&Pド・ヴィレーヌ の方はヴィンテージ違いがあるのでまた鮎シーズンまた比べたい。 勉強用まとめ 1920年代前半、ピエール・ラモネ氏によって設立されたドメーヌ。  ピエール氏が最初に購入したのは1.5haのシャサーニュ1級レ・リュショット。 現在でトップ・ドメーヌとなっている。 草創期の原点はここから始まった。 初代ピエール氏は1994年に他界するまでカーヴに立ち続け人物。 そのワイン造りの精神は 2代目アンドレ氏 3代目ノエル氏 にもそのまま引き継がれている。  醸造自体はシンプル。 このドメーヌの名声は、畑での細やかな作業によって産み出される ◉葡萄の質の高さ に尽きる。  葡萄樹の生体バランスを失い、樹の寿命を早めるとして夏の摘房を避け、   春先の摘芽、摘穂を5~8芽だけ残すように厳しく作業する。 雹や霜の被害にあって収量が激減しても 「その時は仕方ない」と考える。 収量よりも、品質を最優先とする証。 現当主ジャン・クロード・ラモネの祖父がACブルゴーニュ・ブランと同じ区画に植樹したアリゴテ。 現在は古樹となっており、徐々にシャルドネに改植している。 ネゴシアンに売っていた時代に、そのクオリティの高さに驚嘆した伝説の料理人アラン・シャペル氏が、先代のアンドレ・ラモネ氏に元詰を懇願したことが契機となって販売をはじめたワイン。 現在はフランスでも販売しておらず、日本のみの販売となっている。

    jasmine0425

    jasmine0425
    jasmine0425

    OTHER POSTS

    • L
    • L
    • L
    • L
    • L
    • L