Les Héritiers du Comte Lafon Viré Clessé写真(ワイン) by jasmine0425

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REVIEWS

ワインLes Héritiers du Comte Lafon Viré Clessé(2018)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2022-04-02
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    jasmine0425

    こちらは1500ml、マグナム。 750mlも2018年を飲んで比較の映像を載せたかったがうっかり飲み切ってしまったので、コメントのみで。 黄金色で果実味が美味しい、でもニューワールドのような一杯でお腹いっぱいな白とはならない。 2019年とテイスティングコメントはそんなに変わらない。 口当たりよくてワインと忘れて飲んでしまう、危険な名柄。でも頭が痛くならず二日酔いもない、ミステリアスなワインでもある。 2018年というヴィンテージのせいか、ヴィレクレッセの個性からか、本当にジューシー。 2019年も飲みやすいかったが、もっと飲みやすい。 同じヴィンテージ、同じ名柄のマグナムとの飲み比べはしたことはなかった。 でも確かにマグナムの方が、バランスがよい。 比べると750mlの方が、わかりやすく言えば、熟しすぎた感じで、色ももう少し濃かった印象。 アルコール感もっとマイルドだった。 マグナムの方が全てにおいてしなやかでバランスが取れている。 アフターにほんのりミネラルもあり、酸も残っていた。 マグナムと比べるのは面白い。 また試してみたい。 まとめ 個人的見解 一般的に2018年は当たり年でグレートヴィンテージ豊作年という評価。  まだ一部ではあるが、2018年Bourgogneを飲んでみると口当たり良くジューシー、甘味が強く、酸やミネラルが上品過ぎるところがあるように思うので、早のみではないだろうか? 生産者によっては従来のBourgogneらしさ、冷涼特有の風味、白であればミネラル、綺麗な酸、赤で有ればきめ細やかなタンニンだろうか?それらが、乏しい。 残念な限りだ。 それらはBourgogneの醍醐味なのだが。 すぐに飲むのであれば2018年もよし。 私なら今から寝かせないのであれば、2017年の方が良いだろう。 早飲みでなくてもえらべるなら、2014年、造り手次第だが2016年も私は気に入っているが、こちらは繊細なヴィンテージな為、長期熟成に向くかは何とも言えない。 案外1993年のように2013年が化けるかもと思って楽しみにしている

    jasmine0425

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