Maurizio Zanella 1999 香りはやっぱり複雑性豊か！ リッチな土感、椿の葉のようなしっかりとしな緑色、まとまりよく品も感じられ 味わいは以前飲んだものとずいぶん違う！(灬╹ω╹灬) 酸味はやわらかく溶け込み、よりまろやかでやわらかい肌感。 果実味はしっかりと感じられますが決して重くはなく、フィニッシュにかけてのわりと迫力のある苦味が印象的。 しっかりした造りなのに、ボルドーの暗黒さではなくやはりイタリアの陽気な軽さ CSや他の品種がお互いに手をとりあって握手してる感じ 4.3 一週間後 黒々しいダークガーネット！ そんなに底の方ではないんだけども、、、細かい澱や浮遊物もところどころ見られ。 リム幅は中程度で、ピンクオレンジ。 ラルムの存在感が！目立ちます。 香りはやや控えめ。 鼻をつくスパイス、乾いた獣の毛皮臭も。 奥の方に少し金属のような高いトーンも感じられるかな？☺︎ 味わいやはり辛味が豊か。 その分生き生きとも感じられるような(*^^*) 酸味:0.5 甘味:0.5 苦味:1 渋味:1.5 辛味:1 果実味:1.5 黒系果実味が豊かでタンニンもしっかりあり、全体的には重みを感じる、、、ようになったかな？ 4.2 開けて一週間経ち、、、 どちらかというと、以前いただいた同じものの印象に近くなったような？☺︎ 香りから感じるスパイス香や動物の毛皮、味わいから感じる辛味などが、やはり陰ではなく陽のイメージをもたらしているんだろうなぁ。

ニャンちゅう