濃厚で上等な蜂蜜、花、樽や木質、香草、トマトぽさ。はるか後半にハムの後味に合わせると甘いコーヒーや砂糖ぽさ、クリープ的なクリーミーぽさ。 タンニンのコーティング感と浸透感、何処か野菜的な酸味、やや塩味的ミネラリーな後味。 ワイン単体では酸味とタンニンが支配的になる。 料理と合わせればバランスがとれるが生ハムよりパスタの方がバランスしたのが興味深かったが、垂れた頃に生ハムとのマリアージュも面白かった2.7 [本日の料理] 葱とニンニクのオイルパスタ、生ハムはスペインのハモン セボデカンポなど。 今回の生ハムは室温に慣れた頃ゆっくりと味わうと極上の甘味と香りそして旨味が口いっぱいに広がります。こりゃ美味しい（＾∇＾）♪

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