抜栓時のガスからは青リンゴ、グラスに注げば割としっかりとしたゴールドに煮詰めたリンゴが短くフワッと、僅かなミルク。 レモン、ライム、花、硬いガサガサした葉、ミント、練乳やクリームなど。 適度な刺激、決して甘ったるいと言う訳では無いがBRUTのイメージよりは甘味が存在し飲み易さより重みの方に作用しておりこれは好みは別れそう。 タンニンは旨味の為の黒子。 口には煮詰めたリンゴに微量のミント感の香りがしっとりと残る。前回とは差が有る様。 鰹とは喧嘩せず、鰹と薬味と自身の味と香りとのバランスは良かった。 [本日の料理] 四万十生産さんのトロ鰹のタタキ、チーズなど。 今回はタタキの薬味は玉葱、大葉、ニンニク、ミョウガ。 明治屋さんで美味しそうだったのでガスパッチョを買ってみました。

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