週末のブランは、久しぶりにニコラ・ジョリー・サヴニエール・レ・ヴュー・クロ2011年を頂いて来ました。 皆さまご存知のように、ロワールのビオディナミ先駆者です。シュナン・ブラン100%。 濃い目の黄金色。 蜂蜜や杏、イエロー・ピーチにビーズ・ワックス等のアロマ。 綺麗なネクターの様なテクスチャーにネクタリンの様な甘みと酸味を感じます。 とても高貴でもあり、スパイスに独特のアイアンや、薬草の風味など、ところどころに複雑味が現れます。余韻もきちんとしていて、良いボトル状態だった様です。

Marcassin

Marcassinさま、こんにちは。素敵な色合いですね。ビオディナミの教祖さま、複雑味がレビューを拝見して、伝わってきますー。このような黄金色の頃をいつかいただいてみたいです。そして、背景のラララのムーリンヌ！しかも何本も〜。私はようやく2006年を1本購入できたくらいで、なんとも羨ましいです。

mamiyumi

mamiyumiさま〜 ありがとうございます。 ニコラ・ジョリーに限らず、ビオ系はボトルに寄り少し不安定な状態もよく見受けられます。でもこのレ・ヴュー・クロはとても彼らしさを味わえる、とても良い状態でございました。 ムーリンヌですが、89‘から96’迄の空ボトルですが、友人達との思い出のワインでした。

Marcassin

綺麗な黄金色！！素敵です〜✨

アトリエ 空

アトリエ 空さま〜 ありがとうございます。 色も味の内ですね。こういう色合いは中々お目にかかれないです。

Marcassin

こちら、なかなか気まぐれなワインのようで手強い印象を私は持ってます(笑) 瓶差も大きいのかな…

くれぺん

くれぺんさま〜 すみません、コメントのお返事、忘れておりました。大変失礼致しました。 仰るように、ニコラ・ジョリーは気まぐれな、と言いますか、ボトル差が激しい様に思います。もう少し安定感があると宜しい様に思いますが、ビオだから仕方がないか、と逃げ道もございます。

Marcassin