プチ・ローヌ・ワイン会⑥ 最後のデザート・ワインはアルザスのツィント・フンブレヒト・ピノ・グリ・グラン・クリュ・クロ・サンテュルバン・ランゲン・ド・タン・セレクション・ド・グラン・ノーブル2001。 濃いアンバーな色調で、重めの酒質。凝縮された柑橘類や蜂蜜、アプリコットやトロピカルなシロップに、綺麗な酸味が甘さを流してくれるかの様。長い余韻も素晴らしく、クレーム・ブリュレの様な風味も心地良いです。 今回も始まりのシャンパーニュ良しで、シメのデセールも良しのワイン会でございました。

Marcassin

いつ拝見しても素晴らしいワイン会ですね✨憧れのワインばかりで思わず１つ１つググってはレアだったり高価だったりで固まってしまいます 笑 つまり豪華で高価で硬化します！

カボチャ大王

カボチャ大王さま いつもありがとうございます。 確かにレアでお高いものが多いですね。確かに今の時代安くても美味しいワインは沢山出て来ていると思います。ただこういう作り手のワインは彼らにしか表現出来ないものが多く、そういう個性に惹かれてしまうのです。 豪華で、高価で、硬化してしまいそうですが、後悔はしないと思います。

Marcassin

Marcassinさん、凄い濃厚な色ですね！ 色調がすでにアプリコットです +ﾟ｡*(*´∀｀*)*｡ﾟ+  素晴らしいなぁ♫

里ちゃん

里ちゃんさま ありがとうございます！ 本当にワインの世界は色々とございますね。赤白、発泡に甘口と千差万別です。 頂いた甘口もSGNと言って一番遅摘みの糖度の高いワインですが、こういうワインを作るという事は大変な作業を強いられます。本当に人の手作業なのですね。

Marcassin

Marcassinさん、 今日も、楽しませていただきました。 高価で貴重なワインなんだろうな～✨✨✨✨ と、思いながら、いつも分かりやすいコメントで、ちょっと参加させていただいているような気になってます(笑)

pochiji

pochijiさま 楽しんで頂いた様で、ありがとうございます。 こういうワインも最初はそんなに高価ではなかった物もありましたが、評判やレア度でどんどんと上がってしまう様です。 ワインの市場もオークションが深く関わる様になり、益々ヒストリックで良い畑、そしてそこから良いワインを作り出す作り手は、今後も上がって行くのでしょうが、ここまで追わなくても良いワインも沢山出て来ているのも事実ですね。

Marcassin