「またまた初紐付けワイン」 ブルガリアのカタルジーナ エステートのカリスト カベルネソーヴィニヨン &カベルネフラン 2018 熟したプラムに樽熟からの上品なスパイス感 ブルガリアの赤ワインによく感じる素朴な大地の土ぽさもあります 時間が経つと少しハーブの爽やかさも出てきて香りからも14.5%表記通りなパワフルさよりは落ち着きのある冷涼さが伺えます(^^) 味わいもしっかり飲みごたえはありつつも全体的に程良い熟成もあってか滑らかな飲み心地 もちろんエレガントか？と言われれば少し違いますが、逆に言えばキレイな飲み口なのに素朴で親しみやすいのがブルガリア赤の良いところかと！ こちらは一応、定価2750円くらいで売られてるようでまぁ変な2千円台のボルドーを買うよりは美味しいし、料理にも寄り添ってくれる優しさもあると思います！ ちなみにこちらの作り手は農薬や化学肥料はなるべく使わず、またラベルに星座があるように月や星の動きに合わせた生産を行ってる方のよう 生産者の紐付けを見たら2018年に自分も一度、マルベック&メルローの赤を飲んでいてそちらも同じようにしっかり目な味ながら滑らかさもあるようなコメントしてましたね！ と、言うことで特別感は皆無ですが普通にお値段的にも満足はできると思うので機会があれば試してもらっても良い一本（良い作り手）かなと

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