ワイン | Paul Pernot et Ses Fils Puligny Montrachet 1er Cru Clos de la Garenne(2008) | ||||||||||||||||||||
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先日、ロベール・アンポーの93ムルソーをいただいて、当然濃い目の黄金色でしたが、こちらはもっと若いのに同じ位に見える深みのある黄金色ですね。 とても美味しそうで唾が出てきてしまいます。(笑)
chambertin89
Chambertin89@X-BLACKさま〜 ありがとうございます。 熟成による色の変化ですが、ソーテルヌはアンバー色に変化しても状態の良し悪しで素晴らしいものがございます。 93年と08年では随分と開きがございますが、状態が良いですと、お味での違いでしかヴィンテージは推測出来ませんね。08年は綺麗で、少し元気な酸味とのバランスが素晴らしかったです。
Marcassin
MarcassinNGH会長神父様、 ポール・ペルノーは10年あたりから造りが変わってきたのか 以前のような超熟成は経ずに飲み頃を迎えられるようになった気がします(^o^) もう12年以降はどれもVt.差なく楽しめますね(^o^) 08年はその狭間のVt.でまさに飲み頃感満載で良いですね~(笑) 代々木の巨匠のワインリストが変わりませんように! ラヴノーとニーロンありますように! 良い白汁をお飲みです
白猫ホッサ
白猫ホッサーさま〜 ありがとうございます。 さすがポール・ペルノー好きなホッサーさま、造りの変化をきちんと捉えられておられるのですね。 と同時に世界的にワインの品質が上がっていて、ヴィンテージらしさの個性が薄れているのも事実だと思います。 08年ですが、おっしゃる様に少しクラシックな面持ちの酸味と熟成の妙を感じました。 巨匠K様ですが、ニーロンは大変魅力的なグラスとカラフェ売りで、ラヴノーもソゼも健在でございました。 今度はK様で大天使様と白汁祭りをしたいですね。
Marcassin
代々木の巨匠K様でのワインは、ポール・ペルノー・エ・セ・フィス・ピュリニー・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・クロ・デゥ・ラ・ガレンヌ2008年を頂きました。 正に飲み頃感漂う、濃い目の黄金色。 シトラスやオレンジのブランデーにアーモンド・オイルでも垂らしたような甘く熟成をしたアロマを感じます。 トロッとした口当たりに、全てがブランデー化したようなテクスチャー。その素晴らしい熟成感に、更なるライブ感を与えてくれる様な酸味。余韻にイースティでライムストーンの風味が漂い複雑味が渾然一体となって、正に至福の一時を。 オマールのグラタンや、帆立と白身魚のパイ包み焼き、そしてメインのフランス産子羊まで、全て綺麗にワインが寄り添ってくれました。
Marcassin