ワイン | Giacomo Fenocchio Barolo Bussia(2014) | ||||||||||||||||||||
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おおー! ブッシア。 バローロの畑の中ではパワフル&ストロング系と思っていましたが、こちらは柔らかい感じでしたか。 2014だからかな? やはり造り手に寄るところが大きいのですかね? 興味深いです(^^)
Da Masa
Da Masaさん 2014はリゼルヴァの生産がなく、いちばん良いところも全部、この通常キュヴェの中に入っているそうです。ピエモンテの2014はボロクソに言われがちですが、私がいただいたものはすべて、例外なく美味しいですね♪ このワインがソフトな仕上がりなのは、ヴィンテージの影響が大きいような気がします。同時に、この生産者のスタイルもエレガント志向で、ヴィンテージの特徴と合っていたのかな?と思います。両方揃って、私の好みのど真ん中ですよ(笑)
iri2618 STOP WARS
18年もののオリーブですね!・・確かつけ込んでいるお汁が(笑)
糖質制限の男
2014 ジャコモ・フェノッキオ バロはーロ・ブッシア ピエモンテ/イタリア 11/14ゆーもさんだよ!全員酒豪@魁!パードレ塾⑤ 土曜日の夜、ゆーもさんとヒロさん、お嬢さんのオレレちゃんのご一家と、きーさん、mamiko·˖✶さん、bacchanaleさん、そして私の計7名で、神楽坂の大人気ワインバー、ヴィノ・パードレにてパードレ塾を開催しました。 5本目はエレガントタイプのクリュ・バローロ。 バローロの搾りかすに漬けて熟成させたピエモンテのチーズ、テストゥン・アル・バローロに合わせてのセレクトでした。この日のマスター、かなりお洒落な気配りです。 さて、このバローロ、私はこちらのお店で一度いただいたことがあります。 その時は、まるでバルベーラみたいな優しいバローロ(もちろんホメ言葉です・笑)だと思いましたが、今回はどうでしょう? ネッビオーロらしいオレンジのトーンが入った明るいルビーの外観。 ダークチェリーのような甘い黒果実と瑞々しい赤果実のMIXされた香り。 口に含むと、ネッビオーロ特有のタンニンが苦手な私でもスイスイ飲めるソフトな口あたりです。 一見、薄旨系かな?と思いますが、ネッビオーロらしい旨みの強さは強烈に印象的。 柔らかいテクスチャですが、ミネラル系の硬さも感じ、ひと癖もふた癖もあるネッビオーロらしい、口の中が乾くような独特の味わいです。 いやあ、ネッビオーロ、美味しいですね♪
iri2618 STOP WARS