白の真打はフィリップ・パカレのコルトン・シャルルマーニュでございます。 前に銀座のワインバーで残り物を頂いた際にとても美味しく、感動した一本でございます。 濃いめのイエロー。 香りは重く沈み閉じている。 蜜のあるリンゴ、ピュアで透き通るクリアな香り。 酸味、粘性は中庸。 ビオのニュアンスもあり、ミネラルは既に綺麗に溶け込んでいる。 少々厳格な作りで、香りにも少し金属的なニュアンスを感じ、時間とともに杏仁豆腐やサンザシのニュアンスが顔を出す。 アフターにはしっかりした苦味。 まるで産まれたての赤ん坊のような産毛さを感じます。ビオ感は時間とともに和らぎ、段々果実やミネラルを感じ取れるようになります。 とても素晴らしい一本ですが、以前ほどの感動は得られませんでした。 それもワインの醍醐味でございます。

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美味しいですよね～ ✨✨ あの後に残る素性の良い苦味がたまらなく良いですよね～( *´꒳`*)♡

江川

江川様 おはようございます。 そうなんですよね。この苦味があるので、ついつい杯が進んでしまいます(^^) コルシャルはやめられないですよね。

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ため息が出ます。飲みたい。

Nora

Nora 様 おはようございます。 ありがとうこざいます。パカレのコルトンシャルルマーニュも随分と高くなりました。 小職のラストストックでございます。

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