Antoine Lienhardt Bourgogne Aligoté写真(ワイン) by chambertin89

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REVIEWS

ワインAntoine Lienhardt Bourgogne Aligoté(2018)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2021-11-12
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    chambertin89

    先日、Vin étudiant様のポストで見かけた作り手。 知らなかったブルゴーニュの作り手をみかけると、とりあえず「作り手の名前 アリゴテ」と検索するのが日課です。(笑) そして、初紐で手が届きそうな価格だったらとりあえずポチります。(笑) 紐付け依頼中。 →認定されました。 【紐付け一番乗り】64件目です。(^_^)v いつかアルマン・ルソーのアリゴテとか飲んでみたいですね。(^_^) (市販されてませんけど。) アントワンヌ・リエナルト 2018ブルゴーニュ・アリゴテ コート・ド・ニュイ・ヴィラージュに区分されるコンブランシアンの作り手で、このアリゴテもコンブランシアンの畑のようです。 聞き覚えはあるもののどこら辺かなと調べましたが、ニュイ・サン・ジョルジュの南側でした。 コート・ド・ニュイ・ビラージュというとニュイだったら何でも該当しそうなイメージですが、アペラシオンとしてはFixin, Brochon, Premeaux, Comblancien, Corgoloin のみとの事。 若い割に濃い、ゴールドのニュアンスがあるイエロー。 色合いだけなら先週のパタイユのクロ・デュ・ロワにも負けないというか、クロ・デュ・ロワよりも良さそうにも見えます。 香りはレモン系の柑橘類で何となくバニラも香って面白いです。 味わいは甘味もあるものの、アリゴテらしくレモンのようでいて淡い天然水のような優しい印象。 クロ・デュ・ロワのような力強さとは真逆ですが、これはこれで美味しくいただきました。 半分残して明日のお楽しみに。 【11/13 2日目】 2日目のファーストアタックは酸味がガツンと感じられる香味で、アリゴテらしいと思いましたが、先週のクロ・デュ・ロワの2日目が最後まで力強さを持続したのに比べ、こちらは程なく大人しくなり、初日の淡麗辛口的な香味に戻っていきました。 最初にやはりバニラのようなニュアンスの香り。 (私の嗅覚なのであまりあてには出来ませんけど。) 優しい味わいですが、へたる事なく、最後まで美味しくいただきました。(^_^) 【ショップ情報】 コート・ド・ニュイ・ヴィラージュの中心、コンブランシアンに3代続いたドメーヌ、グイヨ・リエナルトの当主「モーリス」が2011年に引退、アルザス出身の甥、アントワンヌが引継ぎ、当時の奥様でドメーヌ・ジョブロの娘ジュリエットとアントワンヌ・リエナルトとして再出発した。 2011年当初はドメーヌ・ジョブロのワイン造りを取り入れ、現代的ブルゴーニュを造っていたが、叔父のワインを理想とするアントワンヌとジュヴロ家のジュリエットは考え方を異にしていく。 「元々リュット・レゾネだったが、離婚を機に、2.4haの所有畑を全てビオディナミに変更。醸造も叔父さんの頃のシンプルなものに戻していく」 アントワンヌはシャンボール・ミュジニーの「アミオ・セルヴェル」を中心にシャブリ、ニュイ・サン・ジョルジュ、更に南アフリカでの経験がある。 「畑も4haまで増え、醸造所も改築。現在では妹のエローズと共に総勢5人で畑作業から醸造、販売までを行っている」 「ラングロールを飲んで感動した。同時に叔父が造っていたワインを思い出し、自然なワイン造りに回帰することを決意した」 2015年から本格的にビオディナミを導入し、2018ヴィンテージからは全てのワインが「エコセール」認証を取得した。 コンブラシアンにある特に表土が薄く石灰岩盤がむき出しの畑に植えられた樹齢35年のアリゴテ100%。発酵は小型ステンレスタンクで行い、マロラクティックから古いバリックに入れる。醸造中は酸化防止剤無添加。12ヶ月間熟成。バトナージュは、ほぼ行わない。ノン・フィルター。 【その他】 先週のパタイユのクロ・デュ・ロワに書いた「アリゴテ子ちゃんとクロい奴らの会」のPRの為にコラージュを作製してみたのですが、PRする前に当面の定員に達しました。 これ以降はキャンセル待ちとさせていただきます。 が、折角作製したので掲載の上、PRさせていただきます。 ビュル・リュイザンとラタフィアで 「アリゴテのバリエーションを探る」 パタイユの4種で 「アリゴテのテロワールを探る」 ルロワで 「アリゴテの熟成を探る」 というコンセプトになっています。 が、後付けです。(笑)

    chambertin89

    L

    おおぉ…( ゚д゚)お早い こちらのアリゴテはお気に召していただけましたでしょうか。 アリゴテはあまり飲んだことがないのでオススメありましたら教えていただきたいです。

    Vin étudiant 2024 (ニッシー)

    L

    Vin étudiant 様 Vin étudiant 様のポストで知る事が出来ました。 アリゴテうございます✨ 美味しくいただきました。(^_^) アリゴテにも色んなタイプがありまして、好みもあるのでこれとお勧めするのも難しいですが、昨年12/2のアリゴテのポストに私の印象に残ったアリゴテBest5として書いていますので、よろしければご笑覧下さいませ。 今のところやはりシルヴァン・パタイユのアリゴテ5種が気になりますが、手軽に入手するのは難しいので、お手頃なものならルイ・ジャドのブルゴーニュ・アリゴテでしょうか。 作り手を限定せず、ACブーズロン(Bouzeron)は品質の高いアリゴテが多いと思います。 DRCの共同オーナーでもあるドメーヌ・ド・ヴィレーヌが代表ですが、やや高いです。

    chambertin89

    L

    アリゴテうございます「○ペコリ アリゴテBest5…拝見させていただきます|д゚)チラッ ルイ・ジャドならば入手しやすそうではありますね_φ(・_・ 見つけたら試してみます:D

    Vin étudiant 2024 (ニッシー)

    L

    chambertin89さま アントワンヌ・リエナルト、若手注目の作り手です。 アリゴテさすがですね。 ルージュも含めて試してみたい作り手です。

    Marcassin

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    Marcassin様 アリゴテうございます✨ Vin étudiant様のポストのサヴィニも美味しそうでしたので、赤もいただいてみたいなと思いましたが、Marcassin様がそうおっしゃるのであれば、益々いただいてみたい作り手です。(^_^)

    chambertin89

    L

    私の中でアリゴテといえば 、chambertin89様です(^^) アリゴテも奥が深いのですね〜♪

    juve78

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    juve78様 アリゴテうございます✨ アリゴテはこれからまだまだ深化していくのではないかと思っています。(^_^)

    chambertin89

    L

    さすがアリゴテ大王様、全ての作り手についてアリゴテをチェックされているのでありますか! ただ連続で飲んだだけの私とは格が違いすぎる(^.^)

    hirochew.76

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    hirochew.76様 アリゴテうございます✨ 基本的にブルゴーニュの作り手は自家消費用の為にもアリゴテを作っているところは多いと思いますので、一応チェックはしております。(笑) でも、hirochew.76様の連続記録には敵いません。(^_^)

    chambertin89

    L

    美味しそうなアリゴテですね!!とりあえず作り手の名前とアリゴテで検索する、さすがとしか言いようがありませんっっ!!

    Eiki

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    Eiki様 アリゴテうございます✨ Eiki様のポストを拝見してロゼを飲みたくなったのですが、帰宅するとやはり先週のパタイユのアリゴテの記憶が鮮明なうちにこちらを飲む事にしました。 色は同じように濃いのに味わいは大きく異なり、ワインはやはり面白いですね。(^_^) 作り手+アリゴテで検索すると思わぬ発見もあったりして止められません。(笑)

    chambertin89

    L

    私も夏に一本初アリゴテ子ちゃんを買ったのに、夏がいつの間にか終わっていました…。しかーし、一年中アリゴテ子ちゃんを飲まれてるベルタンがいるので心強いですd(⌒ー⌒)!ボンベルタン そのうち飲んでみよっ♪

    盆ケン

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    盆ケン様 アリゴテうございます✨ 盆ケン様が購入されたアリゴテは何なのか興味がありますね。 ポストをお待ちしています。(^_^) 夏向きなタイプも多いですが、私は年中飲んでいますので、あまり気にしなくなりましたね。(笑) 来週もお手頃価格のアリゴテが届く予定です。(^_^)

    chambertin89

    chambertin89
    chambertin89

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