Ch. Le Crock写真(ワイン) by ひつじ、

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REVIEWS

ワインCh. Le Crock(2013)
評価

1.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2020-03-08
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購入単位ボトル
価格帯5,000円 ~ 6,999円
価格
インポーターVin Passion

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ひつじ、

■テイスティングノート ○アロマ カラメル、プルーン、オリーヴ ○ブーケ ミント、野苺、タバコ、枯れた薔薇、腐ったみかん ○味わい 開けたて硬い、デキャンタージュしたが…元々、保存状態悪かったのかピーク完全に過ぎて化けなかった、、 ■テクニカル ■生産者について 誉れ高き第 2 級シャトー、レオヴィ ル・ポワフェレを手にする前に、フランス北部、リール出身のワイン 商「キュヴリエ家」が1903 年、ボルドーで最初に手に入れたシャトーがあった。 それが、サンテステフにあるシャトー・ル・クロック、クリュ・ ブルジョワ級。 現在、32.5ha所有する。畑はジロンド河を望む丘の頂にあるベストテロワールを持ち、コス・デストゥーネル、 オー・マルビュゼに近接。畑はモンローズに隣接する絶好のロケー ション。ナポレオン3世下の1855 年の公式格付の際には、ファーストリストで第5級に認定されていた 「幻のグラン・クリュ・クラッセ」。 当時、キュヴリエ家は第5級のカマンサックも所有していたが、ル・クロックの素晴らしいテロワールゆえに、1965年カマンサックを手放し、ル・クロックを残した。 レオヴィル・ポワフェレの名のつくワインならば、その完成度の高さ、良いワインであることは想像に難く ない。しかし、キュヴリエ家が偉大なシャトーのオーナーとして歩み始めた「魂の原点」は、このサンテステフの地にある。 そして、ここは家族がサマーハウスとして過ごした想い出の場所でもある。家族が慈しんだ美しい庭、温もりのあるアンティークの家具で調えられたサロン。ル・クロックを知ることから、新たなポワフェレの軌跡が見えてくる。

ひつじ、

ひつじ、
ひつじ、

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