ワイン | Anselmet Pinot Gris(2022) | ||||||||||||||||||||
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随分前にこのワイン飲みました。この地域は別名のピノグリもあるので見つけたら是非。 私も鼻の不調で(風邪なんですが)、本当にワインの香りを嗅ぎ分けるのが難しくなりました。それでも味だけで意外と楽しめてます^^;
mattz
mattzさん コメントありがとうございます! 別名のグリ/グリとは、マルヴォワジーですか? そういえばサヴォワのピノ・グリはマルヴォワジーでしたから、ヴァッレ・ダオスタならこの名でつくられている方が自然ですね⁉︎ 勉強になりますね(笑)
iri2618 STOP WARS
そうですマルヴォワジーです。でもその名前使ってるの州でも一部地域だけなんですよね…。そんな意味不明なところも好きです笑
mattz
mattzさん マルヴォワジー、まだ飲んだことがないんですよ(>_<) なんだかんだで後回しになっていましたが、そろそろ飲まなきゃ!と思います(笑)
iri2618 STOP WARS
ピノ・グリージョ(グリ)の旅・その146 2022 アンセルメ ピノ・グリ ヴァッレ・ダオスタ/イタリア 木曜日のワイン。 一度回復したと思っていた、「鼻の不調」が続いています(泣) コーヒーとか焦がし醤油のような、ロースト系の香ばしい香りには、ある程度反応できるのですが、柑橘系やベリー系とかの果実香がなかなか取れません…。 いきおい、生酛純米酒の熱燗とか麦焼酎のお湯割りなど、穀物系やら、香ばしい風味を楽しむお酒やらに、ついつい手を伸ばしがちでした。 しかし、ウチの酒飲みは私だけではありません(苦笑) 家族からの、季節的に飲みたくなる、すっきりサッパリ系の白ワインの「需要」が高まってきました(汗) そして、リクエストに応えて開けた白が、こちらのグリ/グリです。 ヴァッレ・ダオスタは、イタリアの北西部、アルプスの麓に位置し、フランスやスイスと国境を接する小さな州。あの名峰モンブランを間近に臨む、避暑地としても人気の冷涼なエリアです。 この地域のグリ/グリをいただくのは久しぶりで、2016年産の同じアンセルメのピノ・グリを、2019年に飲んで以来になります♪ ヴァッレ・ダオスタは、古くからサヴォイア家の影響下にあった地域で、近代以後は、フランスとイタリアの間で帰属が揺れ動いていたエリア。 ですから、公用語は、イタリア語とともにフランス語も採用されています。 そのせいもあるのか、こちらのワインは、「ピノ・グリージョ」ではなく「ピノ・グリ」なんですね⁉︎ グリージョとグリ、同じ品種のはずですが、例えばフランス、アルザスの「グリ」と、イタリア、トレンティーノ・アルト・アディジェ辺りの「グリージョ」を比べると、ずいぶん印象が異なります。 「グリ」はコクのあるまったりした感じのワインに仕上がり、「グリージョ」はすっきりサッパリしたワインが多くなる、というイメージです。 こちらのグリは、グリでありながらグリージョらしさもたっぷりの、良いとこ取りのグリ/グリですね(笑笑) 外観は、透明度と輝度が抜群のプラチナイエロー。 レモン的な柑橘や洋梨、白い花のニュアンスがあるようですが、現状の鼻コンディションでは、「らしい」止まりな感じ…。 口に含むと、非常に躍動感あふれる酸と、厚みのある果実味を感じます‼︎ 触れれば斬れるようなエッジの立ったミネラル感が素晴らしく、たいへんメリハリの効いた味わいです。 グリ/グリ特有の、アフターの苦みや、それとは少し性質の異なる爽やかな渋みも豊富で、とても飲みごたえがあります。 斬れ味鋭い酸と、豊かなボディが同居した、グリ/グリとしてはほとんどあり得ないバランス。 「冷涼感」と「暖かみ」が美しく均衡した、素晴らしいワインだと思いました♡ グリ/グリは、実が成熟に近づくにつれ、酸が恐ろしい勢いで消えていく品種と聞いたことがあります。 完熟したグリ/グリは、フルボディと言いたくなる豊かな酒躯を獲得し、まったりとした質感のワインになりますが、その代償として、イキイキとした瑞々しさを失ってしまうのだとか…。 しかし、このワインには両方が揃っています! イタリアのワインなのに、なぜ「ピノ・グリ」なのか? ーーそんなことを考えながらこのワインを飲んでいると、とても面白い時間を過ごせると思いますよ(笑)
iri2618 STOP WARS