ワイン | Dom. Jean Tardy & Fils Echézeaux Grand Cru Les Treux Vieilles Vignes(2014) | ||||||||||||||||||||
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へえー、勉強になりますm(__)m モンジャール ミニュレのグラン エシェゾーは飲んだので、とても興味深い話ですね(^^)
Da Masa
Masaさん、面白いですよねー。やはり果実味はっきりしたタイプは、アメリカ受けがよく、日本向けはエレガントなのだそうです。区画の違いがブラインドでわかるのか、いつか試してみたいです☆
mamiyumi
トゥールダルジャン ワインアトリエ プラチナクラス Vol.4 ブルゴーニュ特級 エシェゾー まずはヴォーヌ・ロマネの解説から。こちらのクラスの素晴らしいところは、細分化されたリューディの解説まであり、地図もわかりやすく、誰がどのあたりを所有しているのか、教えてくださるところ。オークラのワインアカデミーで配布される地図は、見にくいしわかりにくいのですー。 ヴォーヌ・ロマネは、粘土、砂土、石灰でバランスよく構成されているのが特徴と。エシェゾーは11区画から成り、ばらつきがあるも、グラン・エシェゾーは1区画でバランス取れている、ただしドメーヌは結構地味で、ネゴシアンの方がメジャー。エシェゾーの中でも、デュ・ドシュがど真ん中で素晴らしく、区画によっては、プルミエ・クリュ並みとか。やはり標高高めが良い区画なのですね、ふむふむ。 モンジャール・ミュニレは日本向けとアメリカ向けで、区画を使い分けているとか。へえーっと興味深いお話が続く。 今回5種いただきましたが、それぞれかなり違いがあってびっくり。 ブラインドの1番さん、チャーミング系、時間経過とともに、果実味が濃く感じられました。解説では、やわらかくて果実味があり、重心低めと。重心の表現がいまいちいつも実感できず。タンニンは結構ありました。 ジャン・タルディ エシェゾー レ・トゥルー 2014年 このルューディは、標高が低く、あまり評価は高くなく、まったり果実味がしっかりで、アメリカ向けなのだそうです。
mamiyumi