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3.5
☆3.3 前作243以上の熟度&肉付きを感じさせる出来栄えで、燻し系のスモーキーさも印象的でした── エノテカ那覇店 1杯目 沖縄にもエノテカさんの店舗ができ、オープンから半年以上経ちましたが、ようやく、お邪魔しました。 1杯目は、ルイロデのコレクション244を頂きました。 テクニカル情報は、最下部に載せていますが、ベースvtは19年になります。 頂きます── ◯黄色の焼き林檎。 ◯蜂蜜&イーストが混ざった様な風味。 ◯レモン・ピールのアクセント。 ◯燻し系のスモーキーさ。 温度が上がると── ◯冒頭の、黄色の焼き林檎が、黄桃チックに感じられます。 ◯からの、洋梨の果実味。 ◯特筆すべきは、燻し系のスモーキーさがハッキリして来た点。 ◯焼きアーモンド、軽めのロースト樽も。 過去のコレクションと比較すると、スリムな242よりかは、明らかに243に近いです。 その一方、243でも黄色の生の林檎はありましたが、今回の244は焼き林檎や黄桃まであったため、より高熟度に感じました。 19vtは、18vt以上に暑い年だったのかな?? また、燻し系のスモーキーさは、242&243には感じなかった要素で、とても新鮮でした! けしてお安くはないですが、確かな満足感が得られました! ★過去のコレクションの感想★ ◯242は、リースリングの様なカチッとした透明感を主としたスリムなキャラクター。 ◯243は、仮にそんな物があったとして──【オジェ産のシュナン・ブランでつくったシャンパーニュ】 ★テクニカル情報★ 以下、ルイロデ社HPより── ◯シャルドネ41%、ピノ・ノワール33%、ムニエ26% ◯ヴィンテージ2019: 54%(うち5%は木樽で醸造) ◯ステンレスタンクでのパーペチュアル(継ぎ足し)・リザーヴ : 36% (2012年、2013年、2014年、2015年、2016年、2017年、2018年) ◯大樽熟成のリザーヴワイン:10% (2012年、2013年、2014年、2015年、2016年、2017年、2018年) ◯マロラクティック発酵:35% ◯ドザージュ:7g/l
ぽんちー
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☆3.3 前作243以上の熟度&肉付きを感じさせる出来栄えで、燻し系のスモーキーさも印象的でした── エノテカ那覇店 1杯目 沖縄にもエノテカさんの店舗ができ、オープンから半年以上経ちましたが、ようやく、お邪魔しました。 1杯目は、ルイロデのコレクション244を頂きました。 テクニカル情報は、最下部に載せていますが、ベースvtは19年になります。 頂きます── ◯黄色の焼き林檎。 ◯蜂蜜&イーストが混ざった様な風味。 ◯レモン・ピールのアクセント。 ◯燻し系のスモーキーさ。 温度が上がると── ◯冒頭の、黄色の焼き林檎が、黄桃チックに感じられます。 ◯からの、洋梨の果実味。 ◯特筆すべきは、燻し系のスモーキーさがハッキリして来た点。 ◯焼きアーモンド、軽めのロースト樽も。 過去のコレクションと比較すると、スリムな242よりかは、明らかに243に近いです。 その一方、243でも黄色の生の林檎はありましたが、今回の244は焼き林檎や黄桃まであったため、より高熟度に感じました。 19vtは、18vt以上に暑い年だったのかな?? また、燻し系のスモーキーさは、242&243には感じなかった要素で、とても新鮮でした! けしてお安くはないですが、確かな満足感が得られました! ★過去のコレクションの感想★ ◯242は、リースリングの様なカチッとした透明感を主としたスリムなキャラクター。 ◯243は、仮にそんな物があったとして──【オジェ産のシュナン・ブランでつくったシャンパーニュ】 ★テクニカル情報★ 以下、ルイロデ社HPより── ◯シャルドネ41%、ピノ・ノワール33%、ムニエ26% ◯ヴィンテージ2019: 54%(うち5%は木樽で醸造) ◯ステンレスタンクでのパーペチュアル(継ぎ足し)・リザーヴ : 36% (2012年、2013年、2014年、2015年、2016年、2017年、2018年) ◯大樽熟成のリザーヴワイン:10% (2012年、2013年、2014年、2015年、2016年、2017年、2018年) ◯マロラクティック発酵:35% ◯ドザージュ:7g/l
ぽんちー