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2.5
バルベーラ祭り!:その37 2010 ガーゼ・コリー二 バルラ ピエモンテ/イタリア 私としたことが、しばらくの間、バルベーラにすっかりご無沙汰していました。 直近にいただいたのが8月29日のマンスースのロゼですから、1ヶ月半もバルベーラを飲んでいない事になります((((;゚Д゚))))))) 「バルベーラ祭り!」を始めてから、最大のブランクを開けてしまいました。 反省を込めて、久々のバルベーラとして選んだのはカーゼ・コリー二のバルラです。 バルラを飲むのは2回目。vinica以前のことなので記憶が曖昧ですが、自分には理解しにくいワインと受け止めたような気がします。今回はどうでしょう? 開けますよ…このワイン、キャップシールがありませんね。いきなり剥き出しのコルク! 私は不器用で、キャップシールを切り取る時に、いろいろ事件を起こすので、こういうのは嫌いじゃありません(笑) コルクは価格帯を考えるとやや短めの45mmの天然コルク。 外観は、黒みが入ったガーネットで色合いの階調が深く綺麗に出ています。グラスに注いだ瞬間から美しいラルムも出ていて何とも魅力的。 香りは…いきなり豆と小豆、そして揮発酸‼︎ かなり強烈な自然派臭が漂いますね(苦笑)経験上、この手のワインは丸一日ぐらい放ったらかしておくしかないと思っていますので、躊躇わずに栓をして、ハイさよなら! というわけで、このワイン、実は2日目レポートです♪ 2日目の香りは、豆系の香りは控えめになりましたが、揮発酸は相変わらず元気。 ただ、その向こう側に、フレッシュというよりはドライフルーツ化して凝縮された果実感、紫〜黒の小粒なベリー類を感じます。 発酵途中のお醤油や醪、少し麹のようなニュアンスもあり、実に面白い香りですね。若いバルサミコのようでもあります。 味わいは、酸が立っていますが、果実の凝縮感が凄く、ドライでエキス分と旨味が強烈。バルベーラ感は薄いですね(涙) 美味しく飲めますが、2日目の時点では、まだ行き先が定まっていない様子で、この味わいをどう表現してよいのやら、途方に暮れています(苦笑) このスペシャルなワインに合わせて、1997年にリリースされた、MPBの歴史的名盤、レニー二の『未知との遭遇の日』を聴いています。 MPBとはブラジル・ポップ・ミュージックのことで、サンバでもボサノヴァでもない、でも、それらの要素も含む、なんでもありの音楽ジャンルですね。 このアルバムはファンクとロックとノイズにエスニック風味をつけた未来派音楽といったところでしょうか? ジャケットのレトロなSFテイストが、何とも言えないハマり具合。 1997年といえば、今から20年前になりますが、このカッコよさは尋常ではなく、このCDを初めて聴いた時のカッコ良さを超える音楽は、この20年間皆無。私の中のカッコす良さチャンピオンを連続防衛中です♪ 冒頭、当時、インターネットの接続に必須だった電話回線のモデム音から始まるのが、今となってはレトロ・フューチャー的で、更に味わいが増していますね! この1曲目の「橋」からラストの14曲目「我らが船のモットー」(わが家では「ラーメン屋婆さんの唄」と呼んでいます)まで、まったく息をつく暇なく、怒濤のカッコ良さのがぶり寄りがひたすら続きます‼︎‼︎ 一度聴いたら、間違いなく魂を持っていかれるカッコ良さ……バルラについても、このようにシンプルに書ければ良いのですが…。 そういえば、現状のバルラに似ているワインをひとつ思い出しました。同じイタリアですが、ピエモンテではなくトスカーナのマッサ・ヴェッキアのラ・クエルチョーラ(こちらも一度飲んだだけ…)です。 地域もぶどう品種も全然違いますが、香りの立ち方から味わい、余韻の感じまで、全体的な印象がそっくりです⁉︎ 「何を言っているんだ?」ってお叱りを受けそうですが、どうも私の味覚や嗅覚は、未知なる自然派ワインと遭遇した時に、同じような反応をしてしまうのかもしれません☆
iri2618 STOP WARS
numero3さん 正直に言って、典型的な自然派で、私は苦手なタイプでした(笑) 豆感は2日目は消えましたが、マッサ・ヴェッキアも含めて、若いバルサミコにそっくりさん系のワイン、ポテンシャルは感じますが、いつ、どうやって飲めば良いのか? 見当がつきません(涙) 正しく導いてくださるグル(導師)が必要ですね☆
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バルベーラ祭り!:その37 2010 ガーゼ・コリー二 バルラ ピエモンテ/イタリア 私としたことが、しばらくの間、バルベーラにすっかりご無沙汰していました。 直近にいただいたのが8月29日のマンスースのロゼですから、1ヶ月半もバルベーラを飲んでいない事になります((((;゚Д゚))))))) 「バルベーラ祭り!」を始めてから、最大のブランクを開けてしまいました。 反省を込めて、久々のバルベーラとして選んだのはカーゼ・コリー二のバルラです。 バルラを飲むのは2回目。vinica以前のことなので記憶が曖昧ですが、自分には理解しにくいワインと受け止めたような気がします。今回はどうでしょう? 開けますよ…このワイン、キャップシールがありませんね。いきなり剥き出しのコルク! 私は不器用で、キャップシールを切り取る時に、いろいろ事件を起こすので、こういうのは嫌いじゃありません(笑) コルクは価格帯を考えるとやや短めの45mmの天然コルク。 外観は、黒みが入ったガーネットで色合いの階調が深く綺麗に出ています。グラスに注いだ瞬間から美しいラルムも出ていて何とも魅力的。 香りは…いきなり豆と小豆、そして揮発酸‼︎ かなり強烈な自然派臭が漂いますね(苦笑)経験上、この手のワインは丸一日ぐらい放ったらかしておくしかないと思っていますので、躊躇わずに栓をして、ハイさよなら! というわけで、このワイン、実は2日目レポートです♪ 2日目の香りは、豆系の香りは控えめになりましたが、揮発酸は相変わらず元気。 ただ、その向こう側に、フレッシュというよりはドライフルーツ化して凝縮された果実感、紫〜黒の小粒なベリー類を感じます。 発酵途中のお醤油や醪、少し麹のようなニュアンスもあり、実に面白い香りですね。若いバルサミコのようでもあります。 味わいは、酸が立っていますが、果実の凝縮感が凄く、ドライでエキス分と旨味が強烈。バルベーラ感は薄いですね(涙) 美味しく飲めますが、2日目の時点では、まだ行き先が定まっていない様子で、この味わいをどう表現してよいのやら、途方に暮れています(苦笑) このスペシャルなワインに合わせて、1997年にリリースされた、MPBの歴史的名盤、レニー二の『未知との遭遇の日』を聴いています。 MPBとはブラジル・ポップ・ミュージックのことで、サンバでもボサノヴァでもない、でも、それらの要素も含む、なんでもありの音楽ジャンルですね。 このアルバムはファンクとロックとノイズにエスニック風味をつけた未来派音楽といったところでしょうか? ジャケットのレトロなSFテイストが、何とも言えないハマり具合。 1997年といえば、今から20年前になりますが、このカッコよさは尋常ではなく、このCDを初めて聴いた時のカッコ良さを超える音楽は、この20年間皆無。私の中のカッコす良さチャンピオンを連続防衛中です♪ 冒頭、当時、インターネットの接続に必須だった電話回線のモデム音から始まるのが、今となってはレトロ・フューチャー的で、更に味わいが増していますね! この1曲目の「橋」からラストの14曲目「我らが船のモットー」(わが家では「ラーメン屋婆さんの唄」と呼んでいます)まで、まったく息をつく暇なく、怒濤のカッコ良さのがぶり寄りがひたすら続きます‼︎‼︎ 一度聴いたら、間違いなく魂を持っていかれるカッコ良さ……バルラについても、このようにシンプルに書ければ良いのですが…。 そういえば、現状のバルラに似ているワインをひとつ思い出しました。同じイタリアですが、ピエモンテではなくトスカーナのマッサ・ヴェッキアのラ・クエルチョーラ(こちらも一度飲んだだけ…)です。 地域もぶどう品種も全然違いますが、香りの立ち方から味わい、余韻の感じまで、全体的な印象がそっくりです⁉︎ 「何を言っているんだ?」ってお叱りを受けそうですが、どうも私の味覚や嗅覚は、未知なる自然派ワインと遭遇した時に、同じような反応をしてしまうのかもしれません☆
iri2618 STOP WARS