ワイン | Morey Blanc Meursault Charmes 1er Cru(2007) | ||||||||||||||||||||
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あ、同VTを秋のジビエ会に持ち込みました!白猫さまのオススメで♫ 確かに丸みと優しさを感じる味わいでした✨ もう少し熟成させる余地はあるということでしょうか? サーヴのお写真も綺麗だなぁ…うっとり(*^^*)♡
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千砂さんマダムから今や当主やってて、 すごいですよね(^^)
ピノピノ
mihoさん> この07はとても好きな飲み時でした。 熟成で深みも出ていて、でもピークを過ぎた感も無くて純粋に美味しさを楽しめました♪ 涼しい年で評価は今ひとつの2007年ですけど、このタイミングで飲むにはグレートヴィンテージよりも寧ろピッタリだと僕は感じます(^^)
末永 誠一
ピノピノさん> この後に投稿した’13サヴィニーをテイスティングした時に、当主を名乗る決心が付いたそうです(^_-)
末永 誠一
事業主ではなく、その奥様を招くというコンセプトおもしろいですね!!どのような主旨でそのような企画になったのかすごく気になります^ ^ 招待された方々も何か共通点があったのですか?
Johannes Brahms Ⅱ
JBさん> なんでもブルゴーニュで中の良いグループで、今回も「みんなで日本行っちゃう?行っちゃう?」みたいなノリで決めたそうです笑 そのためか、マダム達も本当に楽しそうでした(^^)
末永 誠一
ラック・コーポレーション主催、ブルゴーニュから造り手さんのマダム達を招いてのディナーに出席してきました。 日本ではお馴染み千砂さんのドメーヌ・シモン・ビーズ、ピエール・モレ、ジャン・ジャック・コンフュロン、エリック・ド・シュルマン、トロ・ボーと、そうそうたるドメーヌのマダムたち。 乾杯のシャンパーニュはボトルが見れず何だかわかりませんでしたので、ここはモレ・ブランの「2007 ムルソー・1er・シャルム」から。 モレ・ブランはピエールモレのネゴスですが、ピエール・モレの造る白ワインは大好きです。 ACブルゴーニュですら長期熟成に耐えるポテンシャル。 むしろ早飲みすると意外に平凡に感じて、勿体ない気持ちになりますw 香りは木成りフルーツに、バターやブリオッシュを思わせる香ばしさ。 味わいの果実は黄色いリンゴの蜜のよう。 豊かなボリュームと控えめな酸味。 丸みと優しさを感じる味わいでした。 マダム・アンヌ・モレさんによるとシャルムのワインは力強さを伴う甘美な味わいが特徴らしいのですが、このヴィンテージはそれとは少し違い、爽やかさを感じるそうです。
末永 誠一