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4.0
【今夜は月例ワイン会】2 2本目もシャンパーニュで、お誕生月を迎えられたH様から ボランジェ ラ・グラン・ダネ2014 大好きなボランジェのしかもグラン・ダネ! 嬉しいですね(^_^) 肉眼ではユレよりも濃く見えた気がしましたが、写真で見るとこちらの方が明るい色合い。 こちらもグラン・ダネとしては新しい方のヴィンテージなのでフレッシュに感じますが、シャルドネも入っており、色んな畑からのブドウを使っている大手メゾンらしく、モノセパージュ・単一区画のユレと比べると複雑で奥深さを感じます。 グラン・ダネとしてはまだまだ早いのでしょうけど、久しぶりのグラン・ダネ美味しくいただきました。 ご馳走さまでした(^_^) しかし、昔購入した1990のグラン・ダネは今のスペシャル・キュベよりも安く買えたのが、隔世の感ですね(>_<) 【インポーター情報】 ラ・グランダネ=偉大な年」の名が示す通り、非凡なヴィンテージのみ造られるプレステージュ・キュヴェで、ブドウの質が十分な年にのみ造られる特別なキュヴェです。 今世紀に入ってから、これまでに2000、2002、2004、2005、2007、2008年、2012年そして今回待望の2014年がリリースされました。ヴィンテージの特性と同時にボランジェがいつも大切にし続けけてきた熟練職人の技が、見事に体現されたシャンパーニュです。 一番発酵はオークの小樽(平均20年の古樽)のみを使用し、所有する約3,500の樽は自社の樽のアトリエで手入れされています。天然コルクで栓をして澱の上で熟成させた後、全て手作業でルミアージュ(動瓶)とデゴルジュマン(澱抜き)をおこないます。 飛び抜けた成熟度と傑出した酸を持つブドウから伝統の職人技・樽発酵によって、ボランジェのスタイルをさらなる高みへと導きます。 雨の多い秋と冬を越えて迎えた2014年。春から夏にかけて、シャンパーニュ地方は乾燥した晴天が続き、6月は半世紀で一番の日照時間を記録しました。一転して、夏は極めて冷涼で、特に8月は気温が低く、肌寒い日が続きました。ボランジェの自社畑の収穫は9月15日に一斉に始まり、わずか9日間で完了。 収穫には2週間ほどかかるのが一般的であることから、これは記録的に短い作業期間と言えます。 収穫期に好天に恵まれたおかげで、果実の質と状態が良好に保たれ、完璧な熟成度と酸のバランスをもった良質なマストとなり、2014年は、まるでヴィニュロン(栽培家)の忍耐力と判断力を試すかのように、幸運と不運が交互にやってきた年でしたが、結果として、ボランジェではラ・グランダネに相応しいブドウが生産されました。 ピノ・ノワール61%、シャルドネ39%
chambertin89
これはもう間違いのない鉄板シャンパーニュ。グランダネサイコーです!
Eiki
Eiki様 やはりグラン・ダネは美味しいですね!(^_^)
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【今夜は月例ワイン会】2 2本目もシャンパーニュで、お誕生月を迎えられたH様から ボランジェ ラ・グラン・ダネ2014 大好きなボランジェのしかもグラン・ダネ! 嬉しいですね(^_^) 肉眼ではユレよりも濃く見えた気がしましたが、写真で見るとこちらの方が明るい色合い。 こちらもグラン・ダネとしては新しい方のヴィンテージなのでフレッシュに感じますが、シャルドネも入っており、色んな畑からのブドウを使っている大手メゾンらしく、モノセパージュ・単一区画のユレと比べると複雑で奥深さを感じます。 グラン・ダネとしてはまだまだ早いのでしょうけど、久しぶりのグラン・ダネ美味しくいただきました。 ご馳走さまでした(^_^) しかし、昔購入した1990のグラン・ダネは今のスペシャル・キュベよりも安く買えたのが、隔世の感ですね(>_<) 【インポーター情報】 ラ・グランダネ=偉大な年」の名が示す通り、非凡なヴィンテージのみ造られるプレステージュ・キュヴェで、ブドウの質が十分な年にのみ造られる特別なキュヴェです。 今世紀に入ってから、これまでに2000、2002、2004、2005、2007、2008年、2012年そして今回待望の2014年がリリースされました。ヴィンテージの特性と同時にボランジェがいつも大切にし続けけてきた熟練職人の技が、見事に体現されたシャンパーニュです。 一番発酵はオークの小樽(平均20年の古樽)のみを使用し、所有する約3,500の樽は自社の樽のアトリエで手入れされています。天然コルクで栓をして澱の上で熟成させた後、全て手作業でルミアージュ(動瓶)とデゴルジュマン(澱抜き)をおこないます。 飛び抜けた成熟度と傑出した酸を持つブドウから伝統の職人技・樽発酵によって、ボランジェのスタイルをさらなる高みへと導きます。 雨の多い秋と冬を越えて迎えた2014年。春から夏にかけて、シャンパーニュ地方は乾燥した晴天が続き、6月は半世紀で一番の日照時間を記録しました。一転して、夏は極めて冷涼で、特に8月は気温が低く、肌寒い日が続きました。ボランジェの自社畑の収穫は9月15日に一斉に始まり、わずか9日間で完了。 収穫には2週間ほどかかるのが一般的であることから、これは記録的に短い作業期間と言えます。 収穫期に好天に恵まれたおかげで、果実の質と状態が良好に保たれ、完璧な熟成度と酸のバランスをもった良質なマストとなり、2014年は、まるでヴィニュロン(栽培家)の忍耐力と判断力を試すかのように、幸運と不運が交互にやってきた年でしたが、結果として、ボランジェではラ・グランダネに相応しいブドウが生産されました。 ピノ・ノワール61%、シャルドネ39%
chambertin89