ワイン | Champagne Salon(2002) | ||||||||||||||||||||
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熟成したサロン、良いですね(^q^) やはり昔は安かった(ショップで2万だったか)ので97をリリース後、早めに飲んでしまいましたが、やはり早過ぎたな、という印象しか残っていません(笑) 少なくとも今頃までは待つべきだったのでしょうけど、飲みたかったので後悔はしませんでしたが。
chambertin89
chambertinさん ありがとうございます! まだまだ熟成を感じさせないサロンでした^ ^ 今の価格が当たり前になってしまうと、2万円は驚きですが、遠い昔というより、僕が知る時代でも銀座で6万いかなかったようですので、近年急激に値段が上がったのですねー。 ルフレーヴなんかは、今なおどんどん値段が上がりますね。どこまでいくのか…
Johannes Brahms Ⅱ
さすが教授ですね!京都の和食に合わせてサロン✨我慢した甲斐があったのではないでしょうか(^^)
Satoko K
Satokoさん やはり流石教授でした! ご経験が違います! この後のワインもそうですが、歴史も文化も人種も違う、地球の裏側の国で造られた伝統的なお酒が、日本の古都京都の「はんなり」な世界の味に寄り添うのだから、食は面白いですね! やはり京都はついでに来る場所ではなく、気持ちを入れて来たほうがよいですね! あと、もう少し歴史を勉強して来たいなと思いました(><)
Johannes Brahms Ⅱ
関西遠征。 2日目は神戸から京都へ移動。 京都で和食の名店に行くという憧れを叶えるべく、KT教授に無理を言って行きつけのお店に連れて来て頂きました! 観光客で溢れかえる中心地から離れた場所にあり、京都とは思えないほどに閑静なエリア。 カウンターのみの店内。 一番奥の席に事前に送っておいた赤ワインが静かに鎮座していました^ ^ 乾杯は、おねだりしていたサロン! 色々ワガママ聞いて頂きスミマセン!(><) サロンはワインを飲み始めた頃に一度だけ、当時担当していたお客さんにお誘い頂いたパーティーで、お客さんがご機嫌に注文したものを御相伴に預からせて頂いたことがありましたが、まともにシャンパーニュを飲んだこともない頃でしたので、CAVAとの違いもよく分からずに飲んでいました(笑)※vinicaにその時の投稿ありますが、銀座のお店でボトル58000円て! その後サロンは手の届かないシャンパーニュだと知り、ドゥラモットでその世界観を垣間見る時間が続いておりましたが、この度ついにサロンを飲む機会を頂くことができました。KT教授、本当にありがとうございます!(><) 何を飲んでも、分かりやすく美味しいドゥラモットの頂点に君臨するシャンパーニュの味わいとは…。 早速グラスに注いで頂くと、20年以上の熟成を微塵も感じさせない若々しいライトゴールド。口にふくむと、酸とミネラルがしっかりと結びつきあっているタイトなボディ。 ヴィンテージ的にはそろそろ所々解けて来ても良いような頃合いのように思いますが、きっとサロンになるような葡萄は品質が良く長く熟成できるポテンシャルを持っているのでしょう、まだまだシャープな味わいをキープしている印象です。 ただ、それがこの京の繊細な味付けの和食に絶妙に寄り添っていると感じ、お料理を口に運び、グラスを傾け香りを確かめ、口にふくんで味わいの変化を確かめて、お料理とのマリアージュに唸って、またお料理を口に運び… と夢中で繰り返しているうちに、あっという間にボトルが空いてしまいましたー(><) 過去に何度もこちらのサロンを他のレストランで飲みませんかと打診したものの、教授からは京都で開けるから待ちなさいとたしなめられておりましたが、その理由が分かったような気がしました。 サロンはドゥラモットの延長線上にある味わいなのかと思いきや、それらとは全く異なり、独自の世界観で頂点に君臨しているワインなのだと感じました。 なかなか口にするチャンスはありませんが、食事のペースにとらわれず、じっくりフルボトル1本に時間をかけて向き合ってみたいと感じるシャンパーニュでした! 素晴らしいお店での大変貴重な1本、ご馳走様でした!
Johannes Brahms Ⅱ