ワイン | Jean Claude Ramonet Bourgogne Aligoté(2016) | ||||||||||||||||||||
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MarcassinNGH会長神父様、 ラモネのアリゴテですか! 私も大好きなアリゴテの1つです(^o^) 確かブーズロンと2種類あって ブーズロンの方は世界市場の流通ですが ブルゴーニュ・アリゴテの方は日本でしか流通していないものですね(^o^) 伝説の仏料理人アラン・シャペルがラモネに頼み込んで瓶詰してもらった、という逸話があるそうです(^o^) 良い意味で期待を裏切るアリゴテですね。 ブラインドで出されたらピノ・ブランかシャルドネの熟成と思いそうなものです(^o^) いや大天使様にブラインドで飲ませてもらいましょうかね(笑)
白猫ホッサー
白猫ホッサーさま〜 ありがとうございます。 ブーズロンの方が、クラシックなアリゴテだと感じます。 ブルゴーニュ・アリゴテは、アメリカにも輸出されていますので、マーケティングが変わったのかもしれません。 16‘は収穫が少ない年?のようですが、暖かい果実味を感じる、中々良いヴィンテージだと思います。 アラン・シャペル、神戸のポートピアに昔支店がございましたね。 あまり大天使さまを挑発するような事を言ってはいけませんよ〜。倍返し以上で返ってきますので。。。
Marcassin
ジャン・クロード・ラモネ・ブルゴーニュ・アリゴテ2016 ペールなストロー・イエロー。 甘いシトラスにチョーク質の風味、タイム等のハーブも感じます。 ミディアムなボディは、酸味と塩気のある、エッジの効いたテクスチャー。 だんだんとオレンジ系の風味や、黄色い果実のコクを感じ、ネクタリンのねっとり感や、タラゴンやカシス・バッズのハーブ感も出てきます。 翌日は塩味が上手い塩梅で甘みに変わり、キュルキュルな果実感が素晴らしいと思いました。 16’の果実感は、ふくよかで暖かい感じが致します。
Marcassin