麗しのマノワへ。 赤の2本目はガヤのバルバレスコ 1964の予備ボトルでございます。 持参された方曰く軽度のブショネだったとこのと。 僅かな金属のサビのような香りがありましたが、それがブショネだったのでしょうか。 そして、、、 ペールなルビーガーネットの外観。 しかしながら、先ほどのガヤよりも彩度が高い。 獣香が混じるトリュフ感と甘露なバニラのニュアンス。クローヴなどの乾燥したスパイス感。 伸びやかな酸味に細く残る果実が伸びる。集中すると果実もまだバラのエキス感を携えており、生命力を感じる。アフターも先ほどの一本より長く充実した一本。 こ、これは何というクオリティの古酒でしょうか。 正しく古酒の真髄を感じることができた次第でございます。 とても素晴らしい驚愕の一本でございました。

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ガヤの1964バルバレスコ！素晴らしすぎます。そして予備のワインがあった事にも感服いたしました。完璧ですね！

Eiki

Eiki様 ありがとうございます。 こんなにも素晴らしい古酒をいただけて感激でございました。ガヤ、とても美味しかったです。

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ガヤのバルバレスコってここまで持つんですね。私もじっくり寝かせてみます。

kazJP

kaz様 ありがとうございます。 辛抱が必要かもしれませんが、じっくり寝かせればとても美味しくなると思います！

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