Ch. Sakaori Muscat Bailey A Barrel aged写真(ワイン) by genchidx2

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REVIEWS

ワインCh. Sakaori Muscat Bailey A Barrel aged(2015)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
  • Original
  • Original
  • Original
詳細
シチュエーション
飲んだ日2019-10-06
飲んだ場所
買った日
買った場所
購入単位
価格帯
価格
インポーター

COMMENTS

genchidx2

Let'sワイン9杯目。 酒折のベーリーA樽熟成。 色味は紅がかっており、イチゴの香りはいつものベーリーAだが、樽の効かせ方がかなり極端。 甘ったるいほどのバニラ香、新樽らしい酸化熟成の段階。 癖がすごいが、これはこれで好きかも。 以下、ワイナリーの説明を引用。 甲府の葡萄については2,640kgを2,000リットルホーロータンク2本で除梗破砕後酵母GREを添加し発酵を開始。発酵温度は平均25℃、最高32℃で10日目に搾汁。残りの八幡、甲府の葡萄については回転型発酵タンクで約10℃でコールドマセレーションを7日間行った後、酵母RC212を添加し発酵を開始。発酵温度は平均21℃、最高26℃で除梗破砕後より14日目で搾汁した。搾汁後4日目に澱引きを行い、MLFバクテリアを添加し、ステンレスタンクでMLFを行った。MLF終了後還元的であったので数回のタンク移動を行い緩いエアレーションを行い還元臭の軽減を図り、澱引き後、樽へ移動させ、13ヶ月間オーク樽で熟成。

genchidx2

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