2016 ラモス・ピント デュアス・キンタス・ブランコ ドウロ/ポルトガル 会社帰りに、乗り換え駅のデパ地下で角打ち。 1杯目にカヴァをいただきましたが、そちらはほぼ一気飲み(笑) 写真も撮りそこなったので、2杯目の白から。 ポルトガルの白ですが、品種は一度聞いたぐらいでは覚えられない馴染みのない名前。 少し草っぽいグリーンな印象のトップノート。 続いて柑橘や花梨の果実香。 かなりスッキリした味わいで果実感が強く、柑橘と白桃のニュアンス。 意外に収斂性が強く、逞しくちょっとタニックな味わい。 ふわふわしたところがまったくなく、コメントに「強」という文字が並ぶ(苦笑) 面白いですね(๑˃̵ᴗ˂̵)

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