ヴィニョブル・デュ・レヴール ピエール・ソヴァージュ AOC アルザス ピノ・グリ50% ピノ・オーセロワ30% ピノ・ブラン20%と、ピノ系の白品種が３つブレンドされています。 キャップがカレラみたいにガラス製です。 またこの2013がファーストビンテージらしい。 香り マスカット パイン 蜂蜜 白い花 ハーブ 味 しっかりしたボディと骨格を持ち、フラワリーなテイストでとても美味しい。 口に含んだ瞬間は蜂蜜のようなトロンとした甘さを感じますが、渋味や苦味もわりと強いので甘ったるくはない。マイルドなミネラルと酸が有り、奥深〜いコクが有る。それでいてナッティな感じもある。弾けるようなフレッシュなワインとは違い、やわらかい優しい味わい。だけどもテロワール（いわゆる土壌）をしっかり感じることが出来る、とても優秀なワインだと思います。料理にも合わせやすい方だと思いますが、テロワールを感じつつ、単体で味わいながら飲んだ方が良いワインですね。ゲヴェルツを飲むくらいなら、僕は断然こっちを選びます。 味わい深くてうんまいわ〜( ^ω^ )

haruyama

初めて見るワインだ〜♪、と思って調べてみたら、マルセル・ダイスの長男さんのデビューワインなんですね^_−☆ 血は争えない…やっぱりさすがの味わいなのでしょうか♪ 記念にガラスキャップ欲しい〜。買おうかなぁ(笑)

澪

澪さん いつもコメントありがとうございます。 マルセル・ダイスの長男さん〜 おっしゃるとおり、そうらしいです。 デビュー作という事もあるからか、かなり計算されたブレンド比率になってますし、すごく丁寧に、且つかなりの気合いの入りっぷりだと澪さんなら飲めば直ぐにおわかりになる事でしょう。 ガラスキャップも使い回せるので有難いですしね！僕は5年前くらいに買ったカレラのガラスキャップを未だに使っていますwww で、僕は名古屋の名鉄百貨店で買ったので、たぶんワイン専門店より、どこかしらの百貨店の方が見つかり易いかも知れません。ハズレを引いたな・・・なんて事はまず無いワインですのでお勧めです。僕はこのワインを飲んで、リースリングやゲヴェルツばかりがアルザスのワインじゃないんだなと思いました。

haruyama