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試飲会の翌日はアリゴテ(^_^) ドメーヌ・セリニー ブルゴーニュ・アリゴテ2022 ある日、YouTubeのお勧めでラック・コーポレーションのチャンネルのドメーヌ・セリニーのアリゴテの畑という動画が出てきました。 敢えてアリゴテの畑の紹介とは、これは観なくては! サヴィニ・レ・ボーヌが本拠地で、8.5haを所有する家族経営のドメーヌ。 動画ではアリゴテの畑の中でも樹齢100年前後というVVの畑を紹介していましたが、なるほど、如何にも古樹という葡萄の木でした。 これは飲んでみたいと探したもの。 黄色が深めな色合い。 最初はシトラス寄りの香味で酸味も強めでアリゴテらしいアリゴテかと思いましたが、VVらしく凝縮している為か、程なく柑橘系果実やストーンフルーツ的なふくよかさ、甘やかさが感じられるようになってきました(^_^) 半分残した翌日はよりミネラルが感じられてちょっとパタイユに似た雰囲気もあるアリゴテになっていて美味しくいただきました(^_^) 【ChatGPT情報】 ドメーヌ・セリニー ブルゴーニュ・アリゴテ 2022 ワインの特徴と背景 100年以上の古樹(ヴィエイユ・ヴィーニュ)による渾身のアリゴテ。 これは植え替えを経ていない、非常に希少な区画からのブドウで造られています。 産地:Savigny-les-Beaune(サヴィニー・レ・ボーヌ)、特に「Les Perrières」の区画が主な原料元です。 栽培・醸造:持続可能な農法を採用し、低収量ながら非常に凝縮度の高いブドウを育てています。ワインは古樽(新樽ではなく熟成済みの樽)で熟成され、その後ステンレスタンクへ移されています。 生産数量はごく少量、わずか約200ケース程度です。 テイスティング・スタイル 外観は美しい麦わら色で、香りにはレモンや柑橘系、果実のニュアンスがあります。口当たりはストレートかつ シャープな酸とともに、アリゴテらしいキレのある味わいです。 総括と魅力ポイント 項目 内容 古樹の存在 100年以上のアリゴテは非常に稀少で、果実に深みと複雑さをもたらします。 醸造スタイル 伝統的かつ慎み深いアプローチを取っており、自然なテロワールが生かされた味わい。 希少性 生産量200ケースと少なく、コレクターや通好みにも響く存在感があります。 味わい アリゴテならではの切れ味のある酸味と、果実の透明感、ミネラル感のバランスが素晴らしいです。 【その他】 試飲会の翌日は母を連れて大相撲の長岡巡業へ。 満員御礼で多くの観客で賑わいました(^_^) 私は東京で勤務していた頃、1度だけ両国国技館での本場所に行ったことがありますが、もう30年以上昔。 貴花田がまだ平幕だった頃ですね。 久しぶりに両横綱の土俵入りも見られて良かったです(^_^)
chambertin89
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試飲会の翌日はアリゴテ(^_^) ドメーヌ・セリニー ブルゴーニュ・アリゴテ2022 ある日、YouTubeのお勧めでラック・コーポレーションのチャンネルのドメーヌ・セリニーのアリゴテの畑という動画が出てきました。 敢えてアリゴテの畑の紹介とは、これは観なくては! サヴィニ・レ・ボーヌが本拠地で、8.5haを所有する家族経営のドメーヌ。 動画ではアリゴテの畑の中でも樹齢100年前後というVVの畑を紹介していましたが、なるほど、如何にも古樹という葡萄の木でした。 これは飲んでみたいと探したもの。 黄色が深めな色合い。 最初はシトラス寄りの香味で酸味も強めでアリゴテらしいアリゴテかと思いましたが、VVらしく凝縮している為か、程なく柑橘系果実やストーンフルーツ的なふくよかさ、甘やかさが感じられるようになってきました(^_^) 半分残した翌日はよりミネラルが感じられてちょっとパタイユに似た雰囲気もあるアリゴテになっていて美味しくいただきました(^_^) 【ChatGPT情報】 ドメーヌ・セリニー ブルゴーニュ・アリゴテ 2022 ワインの特徴と背景 100年以上の古樹(ヴィエイユ・ヴィーニュ)による渾身のアリゴテ。 これは植え替えを経ていない、非常に希少な区画からのブドウで造られています。 産地:Savigny-les-Beaune(サヴィニー・レ・ボーヌ)、特に「Les Perrières」の区画が主な原料元です。 栽培・醸造:持続可能な農法を採用し、低収量ながら非常に凝縮度の高いブドウを育てています。ワインは古樽(新樽ではなく熟成済みの樽)で熟成され、その後ステンレスタンクへ移されています。 生産数量はごく少量、わずか約200ケース程度です。 テイスティング・スタイル 外観は美しい麦わら色で、香りにはレモンや柑橘系、果実のニュアンスがあります。口当たりはストレートかつ シャープな酸とともに、アリゴテらしいキレのある味わいです。 総括と魅力ポイント 項目 内容 古樹の存在 100年以上のアリゴテは非常に稀少で、果実に深みと複雑さをもたらします。 醸造スタイル 伝統的かつ慎み深いアプローチを取っており、自然なテロワールが生かされた味わい。 希少性 生産量200ケースと少なく、コレクターや通好みにも響く存在感があります。 味わい アリゴテならではの切れ味のある酸味と、果実の透明感、ミネラル感のバランスが素晴らしいです。 【その他】 試飲会の翌日は母を連れて大相撲の長岡巡業へ。 満員御礼で多くの観客で賑わいました(^_^) 私は東京で勤務していた頃、1度だけ両国国技館での本場所に行ったことがありますが、もう30年以上昔。 貴花田がまだ平幕だった頃ですね。 久しぶりに両横綱の土俵入りも見られて良かったです(^_^)
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