ワイン | Giovanni Canonica Barolo Paiagallo(2019) | ||||||||||||||||||||
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mattz様 確かに言われてみれば薬品みたいなエチケットですね。 パイアガッロは1本家に置いてあるのですが、いつ飲もうか思案中…軽めなら早めに頂いてよいかと思いました。
genchidx2
genchidx2さん 新時代的エレガント系のネッビオーロはむしろ早飲みを私は好みますが、これは本当に好みの問題なので難しいですね。 ネッビオーロは中途半端な熟成タイミングで飲むと閉じていることが多いので、最近は買ったらすぐ飲みます笑
mattz
ジョバンニ・カノニカのバローロ・パイアガッロ ジョバンニ・カノニカは日本で人気のある、というか恐らくほぼ日本でしか消費されていないバローロ村の造り手。薬品のようなラベルと軽いボトルが特徴的です。パイアガッロはあまり有名ではないですが、バローロ村の中心地の西側に接している東向きのちっちゃいクリュです。 黒く赤茶けたルビー。チェリー、スミレ、 予想通りのライトなバローロ。口当たりは穏やかで、タンニンは若いバローロとは思えないほど軽めの印象。ただ、後半はしっかりとネッビオーロ特有の酸味とタンニンを感じることができ、非常に緻密に造られたワインであると思います。新しい時代のバローロの1つ。
mattz