メタルシルバーな涼しげなエチケットに惹かれたジャケ買い。ステンレスタンクのみの醸造とドライなシャープネスをイメージしているのでしょうか？ルイ ジャドでは珍しいエチケットカラーと名前だし買ってから気が付いたけどスクリューキャップでした！鋼のシャルドネとはまた思い切ったネーミング。 レモンやパッションフルーツの酸っぱい柑橘類、カッチリした強い印象のミネラル感とその奥にかすかな塩味、心地よい喉通過直後の短い余韻には僅かに苦味で口腔内がキッチリと締まる。 甘い熟したリンゴだと思ったらすっぱくて爽やかリフレッシュな緑みかんだったイメージ。大変綺麗な切れ味のシャルドネ。スティールからはキレの良さみたいな抽象感覚もイメージしました。猛暑日によく冷やして鮮魚のカルパッチョとペアさせながらとか凄く合いそうです。 台風一過の澄んだ夜空に月光が綺麗な深夜、月光のみで銀のエチケットを撮影してみた。月下独酌。

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