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4.0
ヴァン シュール ヴァンのワイン会。 4杯目は「1999 ハイバンク・バスケット・プレス」で、今回のラインナップで一番印象的だったワインです。 前から熟成がどう進んでるかなと興味津々でした。 オーストラリアのカベルネを主体にしたボルドーブレンド。 なんでもシャトー・レオヴィル・ラスカーズを飲んで感動した造り手さんが「オーストラリアでこういうの造りたい」と始めたワインらしいです。 深みのある赤色。 香りはカシスやブラックチェリーにメントール。 味わいには濃厚な果実味。 タンニンもまだ豊富に感じ、酸味は程よく。 でも熟成のおかげで、口当たりはとても柔らかいです。 力強さを感じつつも、柔らかくしなやかな印象。 どこか素朴な感じも受けました。 これすごく良かったです。 実は1年前に同じの飲みましたが、その時よりも味わいの要素が馴染みあっていました。 熟成の良さが出ていて、ボルドー好きの人も笑顔になれちゃうと思います♪
末永 誠一
熟成の妙ってあるんですねぇ。。。 でもこの辺になってくると、飲み頃って個人個人の好みで変わるんですよね? 王道の「ココ!」って熟成具合の基本ってあるのかな〜〜?
kenz
kenzさん> もう、人それぞれですよね。 僕はフレッシュ感と熟成感、半々が好きです♪
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ヴァン シュール ヴァンのワイン会。 4杯目は「1999 ハイバンク・バスケット・プレス」で、今回のラインナップで一番印象的だったワインです。 前から熟成がどう進んでるかなと興味津々でした。 オーストラリアのカベルネを主体にしたボルドーブレンド。 なんでもシャトー・レオヴィル・ラスカーズを飲んで感動した造り手さんが「オーストラリアでこういうの造りたい」と始めたワインらしいです。 深みのある赤色。 香りはカシスやブラックチェリーにメントール。 味わいには濃厚な果実味。 タンニンもまだ豊富に感じ、酸味は程よく。 でも熟成のおかげで、口当たりはとても柔らかいです。 力強さを感じつつも、柔らかくしなやかな印象。 どこか素朴な感じも受けました。 これすごく良かったです。 実は1年前に同じの飲みましたが、その時よりも味わいの要素が馴染みあっていました。 熟成の良さが出ていて、ボルドー好きの人も笑顔になれちゃうと思います♪
末永 誠一