Highbank Basket Pressed
ハイバンク バスケット・プレス

ワイン以外もそうですが、20年以上も時を経たものを口にするって普段はあまりないので期待も高まります(^^) テラロッサ土壌で育った葡萄、そして長期熟成のワイン、さて勉強時間へ♪ 外観 ややオレンジがかったガーネット、粘性はやや強い。 濃淡と外観より成熟度の高いブドウと熟成したワインの印象を受ける。 黒系の果実、スミレ、針葉樹、落ち着いたユーカリの印象も。 鉛筆の芯、スパイスや煎ったコーヒー豆、なめし革などに加えアーシー感あり。 アタックとタンニン(丸みのある)は強めだが、喉を通るワインにはどこかスッキリした感じがある。 (これはテラロッサの特徴が出ているのでしょうか？) そして余韻は長く、美味しいワインでした♪

散りゆく桜を見ながらのワイン会。 ８杯目は「1999 ハイバンク」 オーストラリアのカベルネ主体。 濃厚でボリュームのある果実の味わい。 熟成の風味が前面に出ていました。

ヴァン シュール ヴァンのワイン会。 ４杯目は「1999 ハイバンク・バスケット・プレス」で、今回のラインナップで一番印象的だったワインです。 前から熟成がどう進んでるかなと興味津々でした。 オーストラリアのカベルネを主体にしたボルドーブレンド。 なんでもシャトー・レオヴィル・ラスカーズを飲んで感動した造り手さんが「オーストラリアでこういうの造りたい」と始めたワインらしいです。 深みのある赤色。 香りはカシスやブラックチェリーにメントール。 味わいには濃厚な果実味。 タンニンもまだ豊富に感じ、酸味は程よく。 でも熟成のおかげで、口当たりはとても柔らかいです。 力強さを感じつつも、柔らかくしなやかな印象。 どこか素朴な感じも受けました。 これすごく良かったです。 実は1年前に同じの飲みましたが、その時よりも味わいの要素が馴染みあっていました。 熟成の良さが出ていて、ボルドー好きの人も笑顔になれちゃうと思います♪

ハイバンク・クナワラ・バスケット・プレス1999 昨日、良いことがあって…一人で乾杯しました♪(^_^ゞ 黒果実とカシスを中心にハーブの香りも…味わいはバランスの良い熟成と果実味が飲み頃を示してます♪( ´∀`) 40分もすると、タンニンが落ち着いて…ボルドーのサンジュリアンは美味しいな～♪って思わせるけど、これはオーストラリアでした❗(*≧∀≦) ボルドーの美味しさとテロワールが感じられるワインでした♪(^_^ゞ

部の忘年会に持ち込み。 樹の皮系の香りが前面に強く出ていて、少し飲み手を選ぶ。あるいはまだまだ起こしてはいけない年代だったかも。1時間ではピクリとも変化しなかった。