ダヴィドデュバンのロゼ。 不味かろうはずもなく、期待通り。 PN好きからすればピノのロゼは美味しいに決まっている。けれども１つの疑問が。ロゼである必然はあるのだろうか。 おそらくこれに使われている葡萄はかなりグレードの低いもの。収穫時期等で優先順位が低く、全くベストのタイミングで収穫出来ていないのだろう。恐らくは全くの早摘み、酸の比重がそう感じさせる。 全ての畑を最適のタイミングで収穫など出来る訳はなく、こういう葡萄も絶対に存在する。であれば、レベルの低い赤ワインにしてしまうよりも、雰囲気で飲めるロゼにしてしまう、という判断は頷けるもの。 そう考えると、PNロゼにも必然性がある場合があるのかもしれない。 あと一本ロゼを買ってあって、それは個人的にロゼ最高峰に近いのではないかと期待しているもの。早くも楽しみになってきた。

m.shingo

昨日はロゼな気分の日でしたね！ 私もうちに帰ってからロゼ泡を楽しみました♡ ブルゴーニュのPNに関しては、クレマン用もありますね⁉︎ 普通の赤を作るためのPNとは、また違った性質が求められているような気もして…なかなか面白いですね☆

iri2618 STOP WARS

あるドメーヌさんが作るマルサネは若樹のうちはロゼにして、樹齢が上がって来たら赤にすると聞きました。 造り手さんによって色々な理由があるのでしょうね！ 最高峰のロゼが楽しみです(^^)♪

末永 誠一

iriさん、ロゼも面白いですね^_^ おっしゃるように、クレマンの適性やロゼの適性も違うんでしょうね。フランスの感覚だとPNロゼは贅沢なんでしょうけど、やっぱり僕はロゼはPNが好きかもしれません。先日飲んだガメイロゼは素晴らしかったですけど^_^

m.shingo

末永さん、若樹という手もありますね、確かに^_^ でも、絶対に拡大傾向にある需要だと思います、ロゼ^_^

m.shingo