ワイン | Ch. d'Yquem Y Bordeaux Supérieur(2002) | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
| ||||||||||||||||||||
香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
|
イグレックはセカンドではなく、辛口ですのでシャトー・ディケムの甘口とは別個のものと理解しています。
chambertin89
コメントありがとうございます。よくわからなかったのでセカンド格とやや曖昧な表現にしたのですが…。パヴィヨンブランとかに近いイメージなんでしょうか??
hamuito
hamuito サマ フォローありがとうございます♪♪ 宜しくお願いします₍₍ (ᴗ̤ .̮ ᴗ̤ )₎₎
Hitomin*°
Hitomin*°さん フォロー&コメントありがとうございます! こちらこそよろしくお願いしますm(__)m
hamuito
甘口の最高峰シャトーディケムのセカンド格。こちらは辛口扱いのはず。岐阜、高山のショップで先代が仕入れた価格で12000円。今なら30000円。 非常に綺麗なゴールド。光沢、艶があり、年代を考えれば比較的明るくて薄い。見ただけで期待が高まる。 アタックは穏やかなブランデー。ブランデーのニュアンスは程よく、味わいの下地になってる感じ。これから想像するに、相当良いタイミングで飲めたんじゃないかな(ただし、最後までスワリングが必要だった。自分が思ってるより、まだポテンシャルを秘めてたのかな?)。 スワリングすると、様々な果実や花の香り、旨味やミネラルが沸いてくる。貴腐香は穏やかに、少し。仄かにバニラ。突出するニュアンスはない。各要素は非常にこなれていて混ざりあってる。要素の多さは流石の一言で底が見えない。 粘性高め。半甘口?程度の甘味。 優雅な余韻。後味にどこか清涼感を感じるのもイケムっぽい。 間違いなく超高品質のワインで、気品もあり整っている。でも、それから想像できないほど食事に合う。おかしいほど何にでも合う。良い意味でセカンドなのか。それともこれが半甘口?の良さなのか。 中途半端な立ち位置のワインと避けていると大損する。
hamuito