ボワモワセの最新キュヴェ。ビオ。プロコルとかいう品種だったかな？ 赤なんだけど、微々発泡。エアリーで軽いボディなんだけど、それだけじゃなくて本物の泡まで出てくるからものすごく軽い。かる～い発泡と軽いボディが本当に上手く組合わさってる。色のわからないブラインドなら赤ってわかんないかも。 南仏系のニュアンスもあるが爽やか。 自然派によくある絵の具みたいな香り。この香りが大嫌いなので個人的には大幅減点だけど、さすがボワモワセ、本当に面白いワインでした。こういう泡の使い方があるとは。 ラベルが、一周してるんじゃなくてが横4割りくらい無い感じになってるんだけど、この造り手なかなかラベルのセンス良いかも。

hamuito