品種ごとの違いが感じられるように選んだカベルネソーヴィニヨン100%。 前回選んだカベソーは無表情で何も感じられなかったので今度は南仏産で。 色合いはややガーネットの入ったルビー色。栓を抜くとベリー系の香りが漂った。 裏ラベルにはやや重めでこってりとした肉料理と合うとあったが、自分には中口に感じる。程よい渋味（苦味？）と酸味があり、合わせた鶏肉の唐揚げ鴨肉のスモークよりパワフルな料理には負けてしまいそうだ。 ちなみにキムチの後で口に含むと、酸味が消えて果実感を強く感じるのが面白かった。 やや樽香を感じたような気がしたので、調べてみよう。 ・・・どうやら間違っていなかったようでひと安心。 このワイン、いくつかの雑誌の安旨グランプリに輝いたそう。それで選んだのを思い出した。確かにデイリーで飲むには十分な気がする。料理にも合わせやすそうだ。 きっとスタンダードなカベソーとして合格水準にあるのだろう。 自分の中でこれを基準としてみることにしよう。 €7.37

す一

キムチとの反応が面白そうですね！自分もやってみます(^.^)

million＄

自分でもびっくりしました。 酸味の強いキムチだったからかもしれません^_^

す一

3日目 初日には渋味というよりやや鋭い苦味に感じたが、コクのある渋味に変わった。酸味とうまく溶け合っているイメージ。バニラ香のようなまろやかさも出てきた。 こりゃ3日目からがおいしいですね。残りわずかですが。

す一

自分もワインは3回から4回に分けて飲みます。ものによってピークは違うもので、１度飲んだものについては、それを覚えておきたいものです。このアプリは、そういったことへの備忘録としても活用できる便利さがあります(^o^)

million＄

備忘録❗️そうですね、自分もそのつもりで感じたことを合ってても間違っててもそのまま書いています。 44takaさんのように繊細な舌ではないのですが、それでも違いを感じることがあり、楽しいですね^_^

す一