色は光沢のあるダークガーネット!グラスに注いだ液体に粘性を感じました。香りの第１波はアクセント程度のバニラに濃縮感のあるカシス カシスピューレといっていいほど!第２波にはビターチョコレート それらが一体となり、伸びやかに鼻腔を攻めてきます。品種の特性でもあるスパイス感は寄り添う形で今の所は控え目。 味わいはヴァレーコレクションとは対照的に果実味優位で、これまで飲んできたシラーよりは渋みが強く、繊細な酸は口の中に広がるように長めの余韻を残します。ん？この上質な酸は冷涼なサン・アントニオヴァレー由来なのかな？力強くコク深い味わいはひょっとして赤粘土土壌からきてるのかな？等テロワールを意識しながら楽しく飲みました(’-’*)♪ 2日目 一歩引いていたスパイス感が主張を始めました。トップは変わらずカシスなんですがスワリングを続けるとそれをやさしく包み込むようにポジションを入れ替えてきます。味わいでは余韻にも現れ、綺麗な酸とのハーモニーはとても心地よいものでした(^^) 3日目 渋み 酸味がちょっと穏やかなった模様 よく言われる黒こしょうを感じてみたく余韻のスパイス感に共通点を見いだしてみたかったがまだよく分からないなぁ 4日目 香りと余韻のスパイス感は、杉のニュアンスを感じるようになりました。実際に家にあったブラックペッパーと比較したら・・確かに共通するものがありますね。なるほど！黒こしょうと言えば黒こしょうかもしれない(笑) 後半スパイス感をクローズアップしてきましたが、果実味は生きていました。香り味わい共にトップにはその主張が一貫してありました。3日目以降はスワリングのほんの最初ですが、赤系果実の甘酸っぱい香りがフワリと鼻をついてきました(*´∀｀) つまみは3日目からパルミジャーノ・レッジャーノを無難に合わせましたが、最終日はスパイス感に合わせて自家製焼き豚チャーハンを合わせた所goodマリアージュでした(o^-')b !

million＄

million さん　こんばんは( ◠‿◠ ) 前回とは違うコレクションのシラーですね❣️ コノスルさん、様々なコレクションがあり、どのコレクションを頂いていいのか分からないです〜(^◇^;)

めえめ

めえめさん コメントありがとうございます(^^) チリは気候に多様性があり、コノスルはそれを反映させたワイン造りをしてますよね。前回はヴァレーの特性が表現されており、今回はさらに絞ってヴァレーの中の品種に特化した畑にスポットライトを当てた作品のようです。テロワールと品種の特性をより身近に感じることができると思います。葡萄には様々な品種があったり、同じ品種でも生育環境により味わいが変わってきたりするんで、そんなところに面白味を感じたりします。【好きな醸造家のワインを飲みたい。個性的なエチケットのワインを飲みたい】等様々なアプローチの仕方があると思いますが、品種の個性、テロワールの個性を感じたい!そんな時にコノスルを飲みたくなります。 気軽に手軽に品種を楽しみたい時はビシクレタにしたり、ちょっと体に気をつかいたい時はオーガニックにするとか一応目的に合わせてチョイスしています(笑)

million＄

million さん　ご説明ありがとうございました〜( ◠‿◠ )

めえめ

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You.

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million＄