始めて頂いてみるヴァンサン・エ・ソフィ・モレ。ベルナール・モレ長男ご夫婦のドメーヌですが、難しい家系のお話は抜きで、ブルゴーニュ・シャルドネ2013年を頂きました。 濃い目の綺麗な黄金色。トーストされたオークに、蜂蜜・レモンの綺麗なアロマが漂います。少しマッシュルームの様な感じに、透明感の有る黄色い果実。ミディアム・ボディの中の、酸とミネラルがとてもバランス良く調和されていて、広域ながらも果実味、パワーの有る酒質。ヒートも感じる長い余韻と、正にブルゴーニュ・ブランを超えた出来栄え！ 翌日も果実の透明感にバターのまろみを感じ、ライムが粉砂糖の様に溶けて行きます。 他のヴィラージュや、プルミエも是非頂いてみたい生産者ですし、このブルゴーニュ・ブランはとてもコスト・パフォーマンスが高いと思います。

Marcassin

MarcassinNGH会長神父様、ヴァンサン・エ・ソフィ・モレはこの間サントーバンを頂きました。 良い造り手ですね(笑) トマ・モレのブルゴーニュ・シャルドネも15年評判らしいです。 飲み比べしてみたいですね(^o^) しかしあいかわらず 良い白をお飲みです。

白猫ホッサー

ホッサー会長 このブルゴーニュ・ブラン、ソゼの5分の3位のお値段で、十分満足感が得られました。モレ系のワインは本当に久しぶりに頂いたのですが、試し甲斐がございますね。 2015年ですが、多分ルーロも相当値上がりする様です。ザキースの人がそう申しておりました。。。コシュ・デュリの様になる前に買いでしょうかねぇ。それを考えると、アルノー・アントがあそこまで高いのがどうも腑に落ちないのです。ある意味コント・ラフォンがバーゲンの様な気もしてきます。

Marcassin

アルノーアントは高いですね~(￣O￣;) ワインフリークには好かれる生産者ですが 私の先生達は、あまり興味がない生産者みたいですね 私は嫌いじゃないです

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CWL_hiroさま〜 ありがとうございます。 アルノー・アントですが、2000年初頭のヴィンテージから注目の生産者という事で進められて、数年飲んでみました。とても良い作り手だと思っていましたが、その頃は白をそこまで追いかけておりませんで、放置していました。セラーに残っていたワインを何年後かに開けたら、へたり気味のワインが多く、その印象で全く気にも掛けていなかったら、ここ近年ルーロよりも値上がりしていることに気付き、ただただ驚いている次第でございます。 多分近年はもっとワインの酒質が向上していると思いますので、試してみたいのですが、何せ見つからない、高いでお手上げ状態です。かろうじてアリゴテとブルゴーニュ・ルージュは手に入れましたので、近々試してみようと思います。

Marcassin