プーリアの生産者ですが、このキュヴェはお隣のカンパーニャ州の葡萄を使っています。 ライム色に近いレモンイエロー。 グレープフルーツ、パイナップル、洋梨、アプリコット、シナモン、イチョウ。 果実味溢れるアタック。 生き生きとした酸が優しく広がり、コクとともに余韻までストーンフルーツが感じられる。 全体的に南国フルーツのニュアンスがあるが、過熟感はなく、爽やか。ほどほどのボディで、カジュアルな料理に寄り添ってくれる。 空き瓶：643g コルク：45mm（DIAM2） ワイナリーのホームページとテクニカルシートが日本語対応！ 珍しいですね。 ブドウ品種:フィアーノ種 アペラシオン:サレント I.G.P. 栽培:スパッリエーラ（垣根仕立て） 植栽密度: 1ヘクタール当たり4,000本 生産地域:ターラント県北部の丘陵地帯。気候は昼夜の寒暖差が十分にあるのが特徴です。 土壌:ほどほどの粘土質でバランスが取れており、あまり深くなく、礫が豊富に含まれています。 収穫時期:8月最後の週 醸造:ブドウを除梗し軽くプレスした後、低温で静置して自然な滓引きを行います。ステンレスタンクに入れ、16℃でアルコール発酵を行います。 熟成: ステンレスタンク 官能特性: 色は緑がかった輝きのある淡い黄色。フローラルな香りと新鮮なトロピカルフルーツの香りが広がります。うまみと酸味の調和のとれた味わいで、たおやかにしっかりと包み込むような味です。 料理との相性:海の幸の前菜の取り合わせ生のエビやカニ、魚介類の軽いトマトソースのパスタ類。 飲み頃温度: 10～12℃ おまけの写真は近所のスーパーにて。 カワハギのこと、マルハゲって言うの知らなかったです…

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