Dom. Ozil Cuvée Bourret写真(ワイン) by カリヤカ・ズノリ

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LLLLL

REVIEWS

ワインDom. Ozil Cuvée Bourret(2018)
評価

4.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーション
飲んだ日2024-05-27
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カリヤカ・ズノリ

『No.1115  作り手の深い懐に抱かれて』 【キュヴェ・ブーレ/2018年】 ドメーヌ・オジル/フランス・ローヌ ・グルナッシュ100% 合わせた夕飯 ・牛コマとピーマンの炒め物 ・焼売 ・ズッキーニのグリル 抜栓し、グラスに注ぐ…しっとりとした濃い紫色。粘度も比較的高そうである。フワッとプルーンやブルーベリー、スモモのような果実の香りと奥底から感じる腐葉土的なニュアンス。 一口飲むと、あぁ美味しいなぁと素直に感じる。久々のドメーヌ・オジルはやはり美味しい、シンプルに美味しい。しっとりとした粘度を感じながらも、飲み口はどこか軽快。そして何より真ん中に旨味が詰まってる。こういうタイプのワインって美味しいんだよなぁ。果実の豊かな風味にほんのりとした甘味。そしてほのかに感じる胡椒的スパイシーさ。腐葉土の雰囲気も醸し出し、なんか落ち着きのようなものを感じたり。 「牛コマとピーマンを焼肉のタレで炒めたの最高やーん。ほれほれもっとお飲み!」 「冷凍の焼売?ええやんええやん、酢醤油たっぷりで食べや。しっかりワインが受け止めるさかい」 そんなことを作り手に言われてるような気になるわけで。何食べてもしっかり受け止めたり、優しく寄り添ってくれるような気になるわけで。僕の中でドメーヌ・オジルはそんな作り手。 ジュリアン・ペイラスもそんな感じかな、あと、トビー・ベインブリッジ まぁ、あくまで主観なわけだけど。 とにかく満足!ごちそうさまでした。

カリヤカ・ズノリ

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