まぁ、色々あった年末なので、今夜はＤＲＣでも開けましょうか、、って所です。 まだ元気で飲めるうちに、良いワインは飲んでおきませう、、って事でもあります。 ９１は娘のヴィンテージなので、このワインは、昔にオークションでケースで買ったものです。 既に何本か飲んでいますが、娘とも一度一緒に飲んでいますので、遺品として１、２本は残すとしても、あとのはお父さん用で良いよね、、って事でもありますなぁ、、。 最近のはわかりませんが、昔のＤＲＣは若い時に飲む以外は、基本そんなに分かりやすいワインでは無くって、真価を問う為にはそれなりの時と熟成が必要だと思っています。この９１は、少し前から飲み頃ですね、数回ですが飲む度に次第に良い印象です。 今日のもやはり、とても良いです、これが６０過ぎた私たちが知るＤＲＣっぽい、って感じですかねぇ、、まぁもう他のはあまり飲めないですが、、。 意図して選曲した訳ではありませんが、たまたまアンプのＳＷを入れて聞こえたのが、今年の山崎さんと片山さんの年末恒例のクラッシック番組です、これを聴きながら、１本一人で空けてしまいました。 全面的にお二人の意見に賛同する訳ではないですが、よせられる多くの情報は地方在住の私などには常に多くの興味を惹くものです。音楽の為だけでも、老後は東京に住んでみたい気持ちはありますね。（既に老後かも知れませんが）

xiphio

xiphioさん、こんにちは。 素晴らしいですね！お一人で一本！ って、私には出来ない？事かも知れません。 友人が来た時やレストランで一本(2人で)頂いた事はありますが、、、 ケース買いも素晴らしい！私は何度か、アソートを買おうか？迷った事はありますが、財力と勇気が無く購入出来ませんでした。 今は3~4本の残りがありますが、いつ開けて良いのやら？です。 恐らくxiphioさんも同意見かと思いますが、私はルロワがいた頃のDRCが好きです。 最近のDRCも頂いていますが、昔の方が色気！がありますよね？

Katsuyuki Tanaka

Katsuyuki Tanakaさん、何時もコメント有り難うございます。 私は田舎住まいなので、ワインを空けるのは、大概一人になってしまいます。（良いワインの時は、何だか情けないですが） 地元の知り合いのレストランに持ち込むにしても、行き帰りがかなり長くなるので、限られた機会になってしまいます。おまけに今年はコロナで、全くなしです。 このワインは、１９９９年、クリスティーズ東京オークションで買いました。価格は、今から考えるととても信じられない値段です。今ではアソートでないのが珍しいですが、記憶が曖昧ですが、確か出所が、香港か台湾とかの事でして（裏ラベルで何となく判りますよね）、正直ちょっと状態を心配したのですが、まぁ問題は無い様です。 あとＤＲＣは、昔に海外オークションで安く買った８０年代のがまだ残っているだけで（状態が悪いものが多いですが）、この９１以降は有りません。９２年に三美で激安で買った８６のG.E.もまだ残っています。本当にいつ開けましょうか？、って所です。生きてる内に、ちゃんと全部味わってみたいものですが、、

xiphio