ワイン | Dom. Arnaud Ente Puligny Montrachet 1er Cru Les Referts | ||||||||||||||||||||
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アルノー・アント、うらやましいです〜(╹◡╹) もう日本にはないと思ってました。
えむ お嬢
えむ様 ありがとうこざいます。 アント、本当に数少ないですよね。 この前、アントを売っているお店を発見したのですが、常連以外には売れないと、断られました。 いつかまた頂きたいです。
vin-be 1.1
vin-beさん、こんにちは。 先日、とあるレストランに07のこのPMアルノー・アントがリストにあり、頂きに伺ったのですが、タッチの差で無くなっていました。以前、1本頂いていたので、まぁ、良しとして、代わりにコシュ・デュリ、ムルソー15を頂いて来ました。
Katsuyuki Tanaka
Tanaka 様 ありがとうこざいます。 拝見しました!とっても素敵なレストランでございますね。 ルーミエとコシュ・デュリをキープされたのでしょうか。 ルーミエはどのように熟成しているのでしょうね。 とても興味深いです。
vin-be 1.1
アルノー・アント、しかも02。 羨ましいですね。 昔、ほんの一時00あたりが入手出来ましたが、あっという間に高嶺の花になってしまいました。 (>_<)
chambertin89
chambertin89 様 ありがとうこざいます。 00も飲んでみたいですねー。数が少ないのに、頂いてしむうとこんなにもまた飲みたくなってしまいます。 また日本に正規店がでてくれば良いなと思う次第でございます(ᵔᴥᵔ)
vin-be 1.1
さて、この日の大本命である、アルノー・アントのPM 1er ルフェール 2002でございます。 一本前のバシュレ・モノのルフェールが開いてくる中、こちらの味わいは如何でしょうか? 山吹色の外観。 ねっとりとした水飴、熟したネクター、杏ジャムの香り。 ピチピチと弾けるような口辺りで、粉々に打ち砕かれたかなり細かいミネラルを感じる。 まるでシャンパーニュの泡のようなミネラル。 マーマレードやハチミツ、 キャラメルやフロランタンの甘露な風。 トーンはやや高め、味わいは横に広がりがあり、こちらもボリュームのある果実。 熟した柑橘のアフターはとても長く余韻が残る。 かなり複雑なワインでございます。 100%健全かというと、少し熟成が早いようにも思えます。 しかし、他のワインでは味わえない幸福感や分子のような細かいミネラルは格別でございます。 アルノー・アント、次に出会えるのはいつでしょうか。 たまに麻布のお店やメルマガで入荷案内がありますが、海外輸入ものだったり、村名で7万超えなど、吐いてしまいそうな価格になってきました。 美味しい体験のあとはますます欲しくなってしまう危険なワインでございます。
vin-be 1.1